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社内営業を嫌う人は多いです。社内政治や上司へのごますりを嫌う人は大半がくだらない行動だと考えます。
僕も社内営業には疑問に思うことはいくつもありますが、正しく行えば営業成績はグンと高まりことが分かり、仕事がスムーズに運べるようになることが分かりました。
多くの人は「社内政治とか絶対やだよ!」とネガティブに捉えられがちですが、難しいことではありません。
少しの心配りで集客の時短にも繋がり、見込み客を集めることにも繋がりますので、社内営業について知りたい方は是非みていただければと思います。
- 社内営業はメリットだらけ
- 社員との良好な関係は確実に財産になる
- 社内営業が苦手な人は離職率が高くなる傾向がある

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同僚をバカにする人は必ず周りにバカにされてしまう
社内営業は不要という人がいますが、僕は間違えだと思っています。社内営業は積極的にするものではありませんが、同僚を大切にすることで自然と仕事が舞い込んでくる状況になるからです。
実際に僕も以前は社内営業は不要だと思っていたタイプですが、マイナス要因の方が大きかった経験が過去にありました。
社内営業に一生懸命になる必要はありませんが、社内での関係を大切にすることで実に様々なメリットがあります。
ちなみに社内営業のメリット・デメリットは画像で表現するとこんな感じです。

社内営業のメリット
- 人脈が増える
- 社内で仕事がやりやすい環境になる
- 仕事を勧める上で時間をかけずに目的までたどり着く
- ストレスを感じにくい
社内営業のデメリット
- 個人プレーが中心になる
- 人脈が広がらない
- 情報が手に入らない
- 仕事に時間がかかる




コミュニケーションコストやスピード感などを考えると会社での絶対に社内営業は大切です。
僕も営業職についたばかりの時は分からないことだらけ。
先輩は何も教えてくれないし、何が正しい営業なのかも分からない。その経験の中で今振り返ると「もっと効率よく仕事ができたのに」と思うことがあります。
それが今回紹介する社内営業と社外営業です。この方法は現在営業職についていて売上に伸び悩んでいる方にも有効だと思いますので、是非読んでいただけれと思います。
ちなみにこの話は僕の実体験で某大手通信会社N○Tにいた頃の話です。(実話)
【初心者必見】社内営業は2つの方法だけで解決する!(ガチで必要です)


社内営業をしたくてもあまり時間が取れなかったり、何を話せばいいのか分からなかったりと不安は沢山あると思います。
また露骨に「仕事紹介してくださいよ」なんて言いにくい。
社内にはポイントがあります。
それは今日を基準として言いますが、3カ月間は社内営業7、社外営業3ぐらいの割合で仕事をしてみて下さい。
次に僕の体験を書いていきます。
メモ
社内営業のポイント
- 優秀な先輩に仕事を教わる
- 利益を求めず同僚と仲を深める[/box]
ポイント①優秀な先輩に仕事を教わる
僕は今までやってこなかった社内営業に力を入れ始めました。今までの営業スタイルは社内営業0、社外営業10でした。
内容をガラリと変え社内営業7、社外営業3の割合で営業活動を始めました。
すると、一気に環境が変わってきたのです。
初めにやったのは社内でベテラン営業マンに話を聞いたことでした。
年の近い仲良い同僚とずっと一緒にいても楽しい時間ではありますが、成長は少ないです。まずはベテランの先輩と距離を縮め仕事を教わることから始めました。
これは僕の経験なのですが、先輩に可愛がられると「もう大丈夫ですから!」ってぐらい仕事をくれます。
僕も実際にあったことなのでちょっと書きますね。社内NO1の成績を誇る先輩と仲良くなりました。
悩みなどを相談する過程で僕はその先輩に可愛がられ同行などもさせてもらいました。
先輩の得意先に出向き仕事を受注したのですが、「今後は彼が担当になりますので、何かあったらいつでも彼にお電話下さい」と先輩の得意先を僕が引き継ぐことになったのです。
可愛がられることも一つのスキル、才能だと思いますし、後輩を可愛がり信用する。絶対にあって損は無いです。人たらしは営業に大切ですからね。(豊臣秀吉に学ぶ)
話はそれましたが、小さな仕事でもいいので先輩に仕事を譲ってもらい結果を出すこと。
そうすることで社内でも過ごしやすい環境を作る事ができます。
上司も結果が出てくると何故か量を回れという指導が無くなってきます。(あれは本当に不思議)
先輩には感謝をし、恩を返せるように頑張ることは忘れないようにすること。
そして晴れて僕はめんどくさいし上司と適度な距離を置くことに成功し、自分なりの営業手法に取り組める環境を手に入れました。
投稿が見つかりません。ポイント②利益を求めず同僚と仲を深める
僕は特定の従業員としか仲を深めませんでした。社内営業はいらないと思っていたからです。しかし、営業が上手くいっている人の共通点を探してみると1つのことが見つかりました。
それは同僚から好かれているということです。
これって凄いことなんです。好かれることのメリットって山のようにあるんですよね。仕事においてもプライベートにおいても。
先輩にも後輩にも好かれている人には一体何が起こるのか?って話です。
それは多くの人が心を許し、情報を勝手に教えてくれるという現象が起こります。
「おい、○○会社の社長から連絡あったぞ。お前のエリアじゃないけど、うちの商品探してる知り合いがいるから誰か営業来てくれって言ってたから行ってみてよ」なんて話をされたりします。
しかし、僕は自分のエリアではないので上司に相談をしてみました。
すると上司は「君に話が来たんだから君が行けばいんじゃないないの」と返答が。
「あれ?上司、キャラ変わってね?」と内心思いながらも僕は現場へ行き仕事を取り付けることができたんです。
上司も僕が周りから好かれだすと嫌なこと言えないんでしょうね。もっと言うと好かれている人からは好かれていたいという心理が働くようで僕は本当に仕事がやりやすい環境になったわけです。
好かれるにはポイントがあります。それは相手に利益を求めないことです。これ鉄則。
相手に利益を求めだすと急にウザく感じます。もっと言うと損得を考えない関係だからこそ気軽に話が出来るようになるとも言えるんです。
友達でも「ねぇ、ちょっといい儲けは無しあるんだけど、やらない?」なんて言われると1回目ぐらいはいいですが、何度も続くと「もうコイツと友達辞めようかな」なんて心理が出てくるのと一緒ですね。
- こちらから挨拶をする
- こちらからお礼を伝える
- 相手が言われて嬉しいことを話す。
- 相手がやってもらったら嬉しいことをやる。
これだけです。
「コイツはいい奴だなぁ」と思われるような関係を作りましょう。
そして3カ月ほど経てば一気に成約率を上げることが可能になり営業成績に悩むことが無くなってきます。
具体的な社内営業のやり方は過去記事に書いています。
関連記事:社内営業が上手い人は得することが多いことは間違いない
社内営業のデメリット
「社内営業にデメリットなんてあるの?」と思われそうですが、あるんですね。これは諸刃の剣でもあります。
シンプルに疲れる時がある
人との関係性を大切にするあまり、シンプルに気疲れすることがあります。人に好かれるということは大なり小なり自分に負荷をかけて相手に接している時があります。
「今日はあまり人と話したくないな」なんて思う時もありますよね。
ですが無理をして相手と話をしないといけない。そんな日が続くとさすがにしんどい時はある。
そんな時は適度に距離を取り、ゆっくり休むことも大切です。
自分が辛い時は正直に伝えることが出来る人は話してみましょう。
自分が好意的に思っている人が「今日体調悪くて」と言われると「今日は早く上がったら?」と援護してくれますから。


嫉妬心を燃やす奴が1人はいる
周りから好かれると必ず一人は妬み嫉みを持つ人がいます。現に僕も今の会社でもいます(笑)
初めはその人に凄く気を使いましたが、今となっては「好きにして」ぐらいにしか気を留めていません。
嫉妬心を持つ人の相手をする時間はもったいないですから、自分のことを好意的に見ない人がいたとしても気にしないようにしましょう。
僕の体験を少し書きます。
【まとめ】社内営業が必要な理由はメリットが多すぎるから!
いかがでしたか。
成績が優秀で社内営業を必要としない人もいるかもしれません。ですが、新入社員や成績に伸び悩んでいる人は絶対にやった方がいいと思います。
営業は個人の業績も大きく関係ありますが、会社全体で売上を追いかけることは変わりありません。
紹介してきましたが、社内営業を実践することでのメリットはあまりにも大きく成績だけでなく、人間関係が良好になり仕事をしていて楽しいと感じると思います。
今いる場所が楽しいのは幸せなこと。是非社内営業にチャレンジし、好成績を収めて下さい。


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