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営業をやめたほうがいい人のタイプって?そりゃ続かないわけだよ

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「営業職に入社したいけど、やめたほうがいいと悩んでる人」多いと思います。

辞めたとしても、次なる判断が難しいですよね。

  • 営業を続けるべき?
  • 新たに未経験の仕事を探す?
  • でも他に向いてる仕事はある?

この辺りの思考が行き来し、感情がぐるぐるかき乱されると思います。なぜ理解できるかと言うと、僕がそうだったからです。

電車の帰り道、寝る前に一体どれだけ悩んでググりまくったか。(笑)

結論ですが、業種に目を向けるのではなく、仕事が楽しくて仕方がないと思える環境に身を置くことが大切だと分かりました。

この辺りの見解も含めシェアしたいと思います!

目次

営業はやめたほうがいい人が確実に当てはまる3つの思考

では、僕が沢山の営業マンを見てきた感想なのですが、

「この3つの特徴」が当てはまれば、本当にやめた方がいいんじゃないかなと感じています。

ただ3つとも当てはまるのは、ごく少数なのですし、全て当てはまる人も少ないです。

営業職はそもそもとしてとても離職率が高い職業の一つですので、慎重に自分の心に耳を傾けましょう。

では「営業はやめておいたほうがいい人の特徴」について書いていこうと思います。

特徴①:ピュアすぎる心を持った人

一長一短ありますが、営業で結果を出す人は人間的にずる賢い要素は必要です。

相手と交渉して、自社商品を売るわけですからいい人だけでは務まらないのが本音ではないでしょうか。

営業相手との駆け引きや、繰り返しの訪問など、ピュアな人にはとてもストレスになることは否めません。

心がピュアな人はストレスを強く感じます。やめた方いいと思います。

特徴②:柔軟に対応できない人

営業は商品のプラス部分を伝え、マイナス部分はごまかすことがあります。

嘘をつくわけではありませんが、マイナスをフォローするトークは必須です。

マイナス部分をあえて伝えることでお客の信頼を獲得し成約へ結びつけるコミュニケーション術もあります。(※この辺りの解説記事はこちらで:顧客をファン化する仕組みを作る

営業は台本が無く、柔軟な対応が求められます。

ごまかすことが苦手だったり、後ろめたさを感じる人であれば、営業はやめておいた方がいいです。

特徴③:社会性が欠如している人

営業職は個人戦な部分があり、特に社会性を強く問われます。

チーム戦で営業する会社もありますが、個人でのスキルを問われることに違いはありません。

社会性が欠如し、人と関わることが苦手な人などは営業はやめておいた方がいいです。

営業を辞めたい理由をまとめた記事がありますので、暇なときにでもどうぞ。

この3つが当てはまる人は営業をしていても、何か肩身の狭さを感じている可能性は高いと思います。

異常に精神的に疲れたりしていませんか?

営業を辞めるにも周りの意見に惑わされてはいけない

営業職を辞めるにしても注意しなければいけないポイントがあります。

それは周りの意見に惑わされ自分自身の明確な進むべき道が見えていない可能性が高いからです。

この辺りの考え方を紹介したいと思います。

営業スキルと営業成果はイコールではない

ここは重要ポイントです。

決して営業スキルと営業結果はイコールではありません。

例えば自分が任されている担当エリアによっても成果の違いは間違いなく出てきます。また自分が扱っている商材によっても大きく関わってきます。

会社の営業スタイルを押し付けられ自分の本来持っている力を発揮できない可能性も否めません。

さまざまな要因がありますが、営業スキルと営業結果は必ずしもイコールではないということは、とても大切なポイントなので理解しておきましょう。

上司や同僚の冷ややかな対応に気を病む

営業結果が悪く悩んでいる時に「上司や同僚が自分に対してマイナスなイメージを持っているから職場に居づらい」など営業結果とは別に悩むポイントがたくさんあります。

営業に不向きと職場の人間関係がごちゃごちゃに混ざり、一色単に考えてしまい営業をやめたほうがいいと思ってしまうタイプです。

仕事ができない、仕事が楽しくないなど辞めたいと思う要因が職業内容ではなく上司や同僚の冷ややかな対応からそのような感情が湧き出ている可能性もあります。

この辺りが混合しないように注意しましょう。

職場環境に左右されパフォーマンスが下がっている

会社が貫いている営業スタイル、自分を教育してくれる先輩の営業スタイルが合わないなど職場環境によってパフォーマンスが下がることは多々あります。

自分のやり方を曲げて先輩の営業スタイルに合わせる人もいると思いますし、そのせいで営業結果がついてこない場合もあります。

こればかりは時の運というか、同僚との運の巡り合わせみたいなところがあるので、自分ではどうしようもないことではありますが、営業やめたほうがいいと思い込んでしまう損失ケースです。

営業も含め適職を見つけるには自己分析をおすすめ

今までの流れを含め、僕がオススメしているのは自己分析を徹底的にすることです。

自分の適職診断をすることは控えめに言ってメリットしかありません。

特に営業職やサービス業など人と関わる仕事は何を売るか、どのような営業スタイルかは企業文化のカルチャーによって大きく差が出るからです。

自分がどのような会社で働くことが最大のパフォーマンスを発揮できるのか?

その人生をの命運を分ける選択をする為に自己分析は必ずした方がいいと思います。

自分の適正職業を理解していない人は多い

同じ営業でも不動産営業とIT営業では全く違います。

身につける知識も違いますし、好き嫌いなど感情的な面でも違うでしょう。

営業に向いてないと思っている人が、実は職種を変えたことで成果を発揮しトップ営業マンに輝くケースはよくあります。

結局自分が最大限に能力を発揮できる場所を見つけていない人はたくさんいるのです。

第三者に自分が何が向いているのか聞くのは有効

その自己分析において僕がオススメしているのは自己診断テストと第三者に意見を聞くことです。

なぜ第三者と言うと理由があります。

同僚や家族など自分にとって身近な人に相談しても、意見にバイアス(偏り)が起こり、フラットな目で自分に対して意見をくれないことが多いからです。

自分特に家族などは自分が理想とするイメージお相手に押し付ける傾向は必ずあります。学生で言う親ブロックのような状態ですよね。

だからこそ第三者に意見を求めることが必須で、僕は転職エージェントを2社、3社に話を聞くことが自分にとっては必ずベストの選択を選べると周囲に話をしています。

最終的な意思決定は自分にしかわからない

転職エージェントなど第三者に自分はどうするべきかキャリアに対する意見を求めることはとても重要です。

自分の適職は何か、自分が大事にしている価値観など働く上で重要なポイントを押さえ、その上で自分の意思決定を反映させるのが大切です。何より最も大切な悔いが残らないですよね。

周囲の意見を参考に、たくさんの意見を聞くことで自分が何をすべきなのか見えてくることは自然なことです。

このあたりについては別の記事で解説していますので参考にしていただければと思います。

僕の転職経験を紹介

ここまで営業をやめた方がいい特徴を書いてきましたが、ここからは僕の転職経験を紹介して行きたいと思います。

なぜ僕が自分の経験を話すかというと、この記事を読んでくださっている皆様と同じような経験を積んできたからです。

営業職でも企業によって全く違う

途中で少し紹介しましたが、営業職でも企業によって全く違います。まずはここを強く強調したいです。

最高にやりやすい営業環境もあれば、社内でぎすぎすした職場環境もあります。

ぶっちゃけた話、こればかりは上司のマネージメントや同僚のキャラクターなど運の要素が強いです。

だからこそ僕は営業職もですが、働くことについてとても悩んだのです。

どんな自分になりたいのか明確にする

ではどうすればいいいのかですが、「自分が好きなことを知る」または「どんな自分になりたいのか」を明確にすることが大切だとわかりました。

どれだけ環境が良くても人間性が悪い職場に居れば自分のスキルは伸びない。反対に環境が悪くてもチームが仲良くお互いに支え合えるような職場環境に行けば自分の力はどんどん伸びます。それも驚くほどのスピードで成長します。

何をするかも大切ですが、どんな自分になりたいのかを明確にすることはもっと大切です。

ここがぶれてしまうとイッショウ同じ失敗を繰り返してしまいます。

営業をやめたほうがいい人は自分を知ることから始める

今回営業をやめたほうがいいと迷っている人について記事を書きました。

確かに答えはすぐ出ませんし、悩んでいる時間はとてもつらいと思います。僕も同じような時間を過ごしたことがあるので気持ちはすごく理解できます。

そのような形のアドバイスとしてはまずは自分を知ることから始めましょう。そして第三者に意見を求めること。

この二つを繰り返していけば必ず自分にぴったり合った仕事が見つかると思いますのでぜひやってみてください。

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この記事を書いた人

34歳。繊細営業マン。営業6年目。

自身の繊細さを嫌っていたが、自分との向き合い方のコツを理解し、営業成績が飛躍的に伸びる。飛び込み営業から人脈形成まで100社以上へアプローチしてきました。

後輩の育成から誰でも営業スキルを爆発的に上げる方法を考案し、ブログにて発信しています。

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