【毎日更新中】インスタグラムはじめました!サクッと読めるビジネス知識を発信中!

年収300万→700万円まで増やした転職ステップを紹介します!

当ページのリンクには広告が含まれています。

現在年収は700万円までになり、ある程度マシな生活になったのですが、過去は散々でした。

過去の職歴は工場→サービス→営業→営業という感じです。

「このままではいかん!」と焦り出し、年収を挙げる具体的なアクションを起こしました。

ある程度、戦略を立てて行動を起こすと年収を上げることはそんなに難しいわけではないんです。

今をときめく起業家もタレントも会社員もスポーツ選手も全てこのロジックを元に動いていることが分かります。

やるべきことは3つのステップです。

  1. 自分のやりたいことを明確にする
  2. 活躍できる業界を決める
  3. 業界のリサーチ
  4. 転職活動する

反対にどれか1つでも欠けることで、理想を叶えられません。

とてもシンプルだけど、多くの人が出来ないので「状況が変わらない!」と嘆いてしまうんです。

この3つを軸に自分を分析すれば、答えは見えてきますので、参考になればと思います。

目次

何もない自分が400万以上稼ぐのは、まず無理と考えてOK

日本のサラリーマン年収の平均値が461万円です。(国税庁より引用

これは都心や地方を合わせた平均値なので、ばらつきはありますが、基本的な指標としてざっくりですが。

多くの人の能力が平均値で高いわけではない。そんな人は平均的な賃金しかもらえないというのは、ごく自然な原理ですよね。

だから平均値という数字がでるわけなのですが。

結論はこのまま何もしないと400万ぐらいしか年収は稼げないということになります。

年収が決まる基本ロジック

当たり前なことではありますが、お金は需要と共有で動いていることはご存知だと思います。

メジャーで活躍する大谷翔平を例に見ると、

  • プロ野球に入る
  • 活躍し年俸を増やす
  • 環境を変えメジャーにいき更に年収を上げる

お金の規模は違いますが、サラリーマンでも年収を上げる仕組みは全く同じです。

より自分を評価してくれ、高く買ってくれる場所を見つけるのです。

ちなみに会社員では、

  • 入社する
  • 経験を積み実績を積む
  • 実績をひっさげ転職をして年収を上げる

基本的には今いる場所で実績を出し、自分の実績を活かせる環境へ転職するのがベターな流れです。

大谷翔平がサッカーを選ぶと今のようにはなっていないかもしれない

ここからが重要なのですが、大谷翔平は野球(業種)という選択をしたから、今のような結果になっていると言えます。

サッカーを選んでいたら、今のような大型選手にはなっていないかもしれません。(結果論なのでわかりませんが)

どちらにせよ、自分を活かせる業種を選ぶことは年収を上げることに直結するというのが僕の意見です。

苦手なことをいくらやっても、成長度は低いし、モチベーションも保てないのが人間です。自分を活かす場所を見つけることが何よりも最優先で重要事項なのです。

では、具体的に年収を上げるステップに入っていきましょう。冒頭で書いた内容になります。

自分のやりたいことを明確にする3つのステップ

では、次に具体的に自分の好き嫌いを明確にするステップです。

僕は営業職から転職して、本当に自分が求めるものを見つけようと思いました。

ステップ①自分のやりたいことを明確にする

まずはやりたいことを明確にすることからスタートです。

自分の好き嫌いを経験から導き出しましょう。

大切なポイントは好きよりも、嫌いではないことが明確になるとよりいいです。

僕の好き嫌いを明確化
  • 事務は嫌だ
  • 同じ作業は嫌だ
  • 話していたい
  • 残業は楽しければOK
  • お金は優先度高い

そんな自分の気持ちをありのまま友人や転職エージェントなどに話して自分に何が適しているのかを探したのです。

ステップ②活躍できる業界を決める

やりたいことが明確になれば、次は業界リサーチです。こちらも超重要アクションです。

入社できなければ意味がありませんし、自分にスキルが伴わなければ難しいです。

ここで注意しなければいけないのは、自己判断で「無理だ」と決めつけてしまうことです。

僕の学歴は高卒ですが、大手通信会社へ転職した際も絶対に入社できないと決めつけていましたが、内定をもらいました。

入社できるきっかけは友人を介して情報を知ったのですが、自分だけの判断は絶対に転職には不利になります。

友人の情報や転職エージェントとの会話をきっかけに世界が開ける可能性は大きいので、積極的に使いましょう。

ステップ③業界のリサーチ

次に業界についてリサーチしていきましょう。

例えば、IT業界の営業と一括りにいっても多種多様です。

(例)IT営業の種類

  • サービスのセールス
  • ソフトウェアのセールス
  • SI営業:システム設計・開発などの請け負いサービス

漠然とIT業界と言っても、沢山の種類があります。

またここもポイントなのですが、求人票(テキスト)だけで判断し、「なんだか難しそうだな」と決めつけてしまうことです。

実際に話を聞いてみると「自分にもできそうだな」と感じれるケースは沢山あるので、実際に話を聞いてみることが大切です。

細かく調べていくと、自分の知見になったり、今後に活きてくることもたくさんあるので、業界リサーチは積極的にやりましょう。

ステップ④転職活動する

では最後に転職活動ですが、僕の経験上おすすめは2つ。

転職時に何を重要視するかと言うと、「情報の質」です。

  1. 友人から紹介
  2. 転職サービスを利用する

むしろ、この2つ以外の選択肢は僕の中ではありえないです。自己流での転職は失敗する可能性は本当に高く僕の周りでも多いです。

友人関係では、信頼している人だと信憑性も高いです。また気になることは何でも聞けますよね。

社内の雰囲気、昇給の有無、福利厚生など知らなければいけないことは沢山あります。

次に転職エージェントです。

友人の紹介よりは質は下がりますが、友人の求人紹介は稀なので、転職エージェントに話を聞くことが多いです。

エージェントに関しては、最終的には「誰が担当者になるのか」と運的要素が強いですが、これは数当たれば必ず優秀な担当者になるので安心してください。

転職エージェントでの上手な使い方は、転職サイト1つ、転職エージェント2つぐらいの登録で十分です。

転職サイト

求人を掲載しているサービスです。企業に直接応募することができます。

転職エージェント

キャリアアドバイザーが企業と求職者の間に立ち、仲介役として求人の紹介を行います。 求人紹介以外にも、中長期的なキャリアアドバイス、書類添削、面接対策など転職活動におけるさまざまなフェーズのサポートを個別

転職エージェントは情報の質は高いです。

彼らは企業へ求人を紹介することで仲介料を得ています。

変な求人を勧めたり、無理矢理転職させるような行動を起こすと、信用問題になるので、基本的にはこちらの要望をしっかり聞いて判断してくれます。

書類通過しやすい対策や面接対応までしてくれるので、僕は重宝しています。

おすすめ転職サイト
リクナビNEXT
ビズリーチ

この2つさえ登録しとけば間違いないです。隙間時間を見つけてチェックすれば求人市場が何となく見えてきます。

おすすめ転職エージェント
リクルートエージェント

エージェントは日本最大級のリクルートエージェントなので、日本全国どこでもサービスを受けられます。ピンポイントなアドバイスをもらえるので、自己分析には最高です。

自己分析、企業リサーチは転職時には細かくしましょう

働く上で人が大切にしている価値観は様々です。

お金、人間関係、スキルアップなど大切にしている基準は違いますよね。

自己分析をしながらも、自分の可能性を最大限に引き出せる会社を見つけ働くことが出来れば、自然とお金を稼げるようになると思います。

是非、参考にしてみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

36歳。

営業嫌いな僕が年収700万円までになりました。

営業に向いてないと気づき、戦略的転職を繰り返し、現在に至ります。

努力をしても性格と不一致なものは、いくらやっても上手くなりません。

自分を輝かせる場所を見つけましょう。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次