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自己診断テストなしで職業選び?それは危険な賭けに近いです!

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自分探しって超難しくないですか?

僕は心理テストや自己診断がめちゃめちゃ好きで無料診断をよくやっていました。

自分を見つける作業ってとても難しいです。あれやこれやと手を出して見て、ようやく「あっ、自分にはこれが向いてるんだ!」と辿り着きました。

自己診断好きな僕がこれだけはやってほしいテストがあるので後に紹介します。

やっぱり自分に向いていない仕事に携わるって時間がもったいないし、何より刺激が無く面白くない。家族や友達に胸を張って「毎日楽しいよ!」って言える日々に共になりたいですしね。

そのためには、自分を知ることがとても大切だと僕は確信したので、皆さんにもシェアしたいと思います!

きっと読み終わりには自分が何に向いているのか明確になっていると思います。

目次

自分探しのきっかけは仕事終わりのスタバ

気が付けば、僕は仕事が楽しくないことに慣れていて、どうでもいい毎日を送っていました。

唯一の楽しみは、仕事終わりにスタバに寄りコーヒーを飲みながらゆっくり過ごす時間でした。

ため息というか、何というか。ただ切ない時間だけが過ぎていたんですね。

そこに同年代ぐらいの3人組男女がラフなビジネススーツを着た会社員が来ました。3人のやり取りが耳に入り僕の人生の変化するきっかけになりました。

いつも同じことの繰り返しに心が死んでる自分がいた

冒頭にも書きましたが、心が死んでいることにさえ気が付かないほどでした。

周囲から見たら死んだ目をしていたかもしれません。

自分には仕事は楽しくないものという前提があり、辛いことをするからお金がもらえるのだと自分に言い聞かせていたんです。

しかし、この考えは危険だと気づいたのです。

3人組の若者は活き活きとしていた

話を戻しますね。

スタバに来た3人の若者は、仕事帰りに寄った様子で仕事の話をしていました。

距離が近かったので、嫌でも会話が耳に入ります。

熱量をバシバシ感じ、仕事の話が尽きずスタバで延長戦を繰り広げていたのでしょう。熱い意見交換をしながらも、ジョークを言い楽しそうな時間を過ごしていました。

傍から聞いていた僕は「彼ら本当に楽しそうだな。」と自然と僕も笑顔になっていました。

自分は何がしたいのか振り返るきっかけになった

そして自問自答が始まりました。

  • 本当にこのままでいいの?
  • 何も変わらない毎日でいいの?
  • 同じ人と同じことを繰り返して楽しいの?
  • そんな状態で他人に優しくなれる?
  • 将来自分を必要としてくれる企業はあるの?

考えれば考えるほど、向上心の無い毎日がいかに怖い物かに行きつきました。

僕は変わるきっかけを探していたのかもしれません。

自分にはもっと可能性があると信じてみたい

僕は誰もが何かの天才だと思っています。才能があると。

ベタな話ですが、大谷翔平選手がサッカーをしていたら世界一のプレーヤーになっていないかもしれない。

「自分の才能」と「好きであること」が掛け合わさり、本当の実力が発揮されます。

いつも「早く昼にならないかな~」と待ちながら仕事をして、昼になると一人でスマホを見ながらコンビニ弁当を食べる。

そりゃ楽しくないって思うのも当然ですよね。

新たな挑戦は自己診断からスタート

では、本題の自己診断テストです。

僕のおすすめは16Personalitiesという性格診断テストです。

無料性格診断テスト「16Personalities」

16personalitiesとは?

ドイツの会社であるNerd Media GmbHによって作成されました。このテストは、著名な心理学者カール・ユングの個性心理学に基づいています。

16の異なる性格タイプを特定し、それぞれのタイプに特有の特徴や傾向を理解できます。

ユーザーが自分の性格を理解し、他の人々との相互作用を向上させるのに役立つ情報を提供することを目的としています。

自分の性格に合った適職を見つけ出す

性格診断なので、自分がどのような傾向であるか分かります。

ちなみに僕はENFP型で広報運動家でした。

人によっては完璧に分析できるわけではありませんが、大筋は当たっています。ちなみに僕の場合はドンピシャで当たっていました。

僕の診断結果は?

僕の性格の特徴としては、高確で引くほど当たっていました。

以下が僕の性格タイプです。

僕の性格タイプ

<強み>
・好奇心が強い
・注意深い
・エネルギッシュで熱狂的
・優れたコミュニケーション能力
・人気者

<弱み>
・実用的なスキル不足
・集中力が持続しない 
・ストレスを感じやすい
・極端に孤立することがある

診断結果をヒントにサイトで自分の型を再検索を書けます。

僕がおすすめするのはインディードです。

16Personalitiesの結果をインディードで再検索

僕の16Personalitiesの結果をインディードで見るとこうなります。

僕の場合だと検索で「ENFP型 インディード」で打ち込むと以下のような結果がでました。

一例の紹介です。他にも幅広く出てきますが、僕が好きなジャンルがドンピシャです。

特にPR担当などはやりたい職業で、自社を魅力的にアピールするのは大好きなんですよね。

弱みの部分も該当していて、細かな事務や、同じ作業の繰り返しなどは発狂しそうになるほど苦手です。(笑)

テストで分かったのは「時代の変化で活躍のフィールドは変わる」

自分の長所を伸ばすことが、最も自分を活かすことに繋がるのは当然です。

ただ難しいのが、「自分を活かす場所を見つけること」なんですよね。

ここからが大切なポイントになります。

日本版ではAIキャリア趣味レーションアプリもおすすめ

無料でできる日本初AIキャリアシミュレーションも自己分析には適しています。

自分の価値観やキャリアを通じて、自分の適職を診断できるアプリです。

自分にあった具体的な企業名も出てきます。「えっ、僕にこの企業応募できるの?」みたいな会社も出てくることもあるので楽しいですよ。

公式アプリ▶VIEW

テスト結果を反映させて求人チェック

次に自分の型に向いている職業で求人市場をチェックしてみます。

20代におすすめな転職エージェント・転職サイト3選

次に30代でのおすすめです。

30代におすすめな転職エージェント・転職サイト3選

転職エージェントや転職サイトを活用して、自分にはどのような求職があるのかチェックしてみるといいです。

エージェントに相談したい方は自分の進路や今後の働き方の設計などもいいです。

転職しなくても、市場をみるだけでも楽しいのではないでしょうか。

転職だけが正解ではない

ただ転職をすることだけが自分を変える正解ではないですよね。

今いる場所で働き方を見つめ直してみることもチャレンジの一つです。

「能動的に働いてみる」「積極的に社内で人と関わってみる」などやれることがあるかもしれません。

「働き方を見つめ直す」のも「転職する」ことも自分の力を最大限に引き出し楽しく働くことが目的ですからね。

チャレンジほど人生を楽しませるものはない

僕は転職を繰り返し、今は営業の仕事をしています。新しいことをチャレンジすることが好きだからです。

この辺りについて少し自分の意見を書かせていただきます。

楽しそうな人はいつも好奇心旺盛に能動的に生きる

楽しそうな人はいつも能動的に生きています。いや、能動的だから楽しくなるのか。答えは分かりません。

ただチャレンジしながら、自分の好きなことをやれるだけチャレンジする人生が一番充実しています。

だからこそ刺激が無くなれば、転職サイトやエージェントを使い自分の新しい道を探すことを推奨するのです。

転職を繰り返すことは悪とする風潮は少なからずありますが、これからの時代は「どれだけ沢山の経験をしたか」が自身のバリューになります。

何が言いたのかというと「楽しく働くことが、即スキルになる」ということですね。

誰しもが可能性に溢れている

そしてもう一つ言いたいことは、誰しもが必ず何かの才能に溢れているということです。

「どんな仕事もできるようになることが人材」という思考は過去の話です。

得意なことを短期間でスキルを磨き上げ、すぐにスキルを世に還元することが今の主流です。

「自分は何が得意なのか?」「何を欲しているのか?」を考えることは是非やってみることだと思います。

楽しみながらお金を稼げる幸せ者を目指そう!

本日は自分の適職を見つけるためのテストを紹介しました。

これから転職をしようと思う方、自分の方向性を見つめ直したい方は必ず診断テストをしたほうがいいと思います。

科学的な根拠をあるデータを使いながらも、自分の好きなことを見つける両面が大切です。

ぜひ皆さんにピッタシあった仕事が見つかり、楽しみながらお金を稼げるようになるといいですね。

一緒に頑張りましょう。

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この記事を書いた人

36歳。

営業嫌いな僕が年収700万円までになりました。

営業に向いてないと気づき、戦略的転職を繰り返し、現在に至ります。

努力をしても性格と不一致なものは、いくらやっても上手くなりません。

自分を輝かせる場所を見つけましょう。

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