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営業を辞めてよかった言える選択にする3つのポイント

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「営業を辞めてよかった」と検索をすると転職を後押しするような記事ばかりが出てくるので、僕は現実的な話をしたいと思います。

まぁ、大半の記事が「営業を辞めた方いいぞ」と読者を誘導し、転職サイトに登録をさせてアフィリエイト収益を発生させたいが為に書いている記事ばかりです。

僕はバリバリの現役営業マンなので営業は出来る限り続けてほしいと思っているタイプではありますが、本当に辛いことばかりが続く時間になるとそれこそメンタルを病み、社会生活を送れないようになってしまかもしれません。

ただ「営業を辞めてよかった」と言えるタイプは必ず存在しますので、自分のタイプに合わせて将来設計をしてみたらいいと思います。

目次

営業を辞めて見つけた新たな可能性

営業職を辞めて新たなキャリアに踏み出すことは大きな一歩です。

この転職の選択は、自己発見と新たな可能性を見つけるための素晴らしい機会となることがあります。

営業から転職した僕がどのようにして自己発見を果たし、新しい可能性を見つけていったのかを見ていきましょう。

営業を辞める前の疑問と葛藤

多くの人々は、営業を辞める前に疑問や葛藤を抱えています。

自分の適性や将来の方向性についての不安が頭をよぎることもあるでしょう。

しかし、これは新たな可能性を模索しようとする第一歩でもあります。

過去の経験を振り返り、自分の強みや興味を再評価することが重要です。

新しい職場での成功と満足感

営業を辞めた後、新しい職場での成功体験や満足感を得ることは、自己発見の旅の一部です。

異なる業界や職種での挑戦は、新たなスキルの習得や成長を促すものとなることがあります。

これによって、自分の可能性や能力に気付くことができるでしょう。

新たな可能性を見つける冒険

転職は新たな可能性を見つけるための冒険でもあります。

異業種への転身や新しい役割への挑戦は、自分自身の多様な面を発見する機会です。

コミュニケーション力や問題解決能力など、営業で培ったスキルを活かし、新しい分野で活躍することができるかもしれません。

自己発見の旅を楽しむ

転職による自己発見の旅は、決して一度きりのものではありません。新たなキャリアでの経験を通じて、自分の興味や目標が変化することもあるかもしれません。大切なのは、自己発見のプロセスを楽しむこと。自分自身の可能性を信じ、挑戦し続けることで、新たな扉が開かれていくでしょう。

営業からの転職は、自己発見と新たな可能性を追求する素晴らしいチャンスです。過去の経験を振り返り、自分の強みや興味を見つめなおすことで、新しい道が開かれることでしょう。未知の世界へのステップを踏み出し、自己発見の旅を楽しんでみましょう。


以上が、「転職による自己発見:営業を辞めて見つけた新たな可能性」と題した記事の簡潔な内容です。初心者にもわかりやすく、営業からの転職がどのように自己発見と可能性を広げる機会となるかを示しています。

営業を辞めてよかったと言える?

営業スキルはやはりどんな場所でも使えるとは思います。

営業をしていてもスキルが身につかないと言う人がいますが、それは違うと思うんですよね。

かれこれ僕も6年ほど営業をやっていましたが、得るものは沢山ありました。

営業って人と人との関りを作り仕事を作っていく業務なので自然とマネジメントや交渉力など仕事上で必要なスキルが全て詰まっているんですよね。

なので営業の仕事は体験して損は無いと思います。

けど、本日伝えたいことは「営業はずっとやる仕事ではない」ということですね。

営業ずっと続ける仕事ではない?

確実に言えます。営業は何十年も続ける仕事でありません。

長くても5年ぐらいすればいいと思います。十分に営業スキルは身に付きます。

営業スキルは対人関係スキルがギュッと凝縮されていますが、実務にはかなり弱いんですよね。

替えが利かないとは言いませんが、特別なスキルが身についているわけではありません。

これからは営業力とプラスしたスキルの掛け合わせを備えた人が稼ぐ時代になります。

営業職は衰退がはじまっている

次に営業職のデメリットは衰退がはじまっているということです。

営業マンの人口は10年間でおよそ100万人の減少傾向があります。AIの進化が主な理由になり、足で稼ぐ営業手法が古くなっているからです。

ですが、やはり職種によっては「対面で商品を紹介してくれる人じゃないと買いたくない!」という方もまだまだいらっしゃいます。

ネットではなくリアルでの販売は続きますが、営業マンの減少傾向は進まざる負えない状況に変わりありません。

新しいチャレンジを考えているとしたら転職を考えてみてもいいかもしれないですね。

営業を辞めてよかったと言える人の共通点

では、次に僕も含め「営業を辞めてよかった!」と思える人の共通点をみていきましょう。

あまりにも当てはまるようなら転職も視野に入れていいかもしれないですね。

コミュニケーションが大の苦手

「人と話をすること時代が苦手」という方はそもそも営業に向いていないかもしれません。

訓練で乗り越えるという問題よりも更に根本的な話です。

僕も後輩、先輩を何人も見てきました。コミュニケーションが苦手な方はいくら努力をしても営業は無理なんですね。性に合わないんです。

これはあなたが悪いけでも、逃げてるわけでも合わないものは合わないんですね。

人付き合いが苦痛

営業の仕事をしていると人付き合いは頻繁にあります。

夜からの接待や取引先の商品を実費で購入したりなどプライベートでの関係性も大切にしなければいけなくなります。

プライベートはゆっくりしたいなど公私を分けたい方には営業は辞めておいた方がいいです。

競争が嫌い

営業は競争の連続です。

社内での競争もあります。(気にしない人も多くいますが)

「A君が頑張っているんだから君も頑張れよ」などと競争を煽られます。

他社とも常に競争の連続で精神はかなり疲弊します。同業他社などと見積もりの比較が始まり、相手も「あっちと契約するぞ~」と匂わされ価格競争がはじまります。根回しの連続で精神が休む暇が無く、メンタルも疲弊。

営業は競争です。

僕はそんな競争から抜け出し、よかったなと思いました。

営業を喜んで辞める時が来れるようにしよう

営業が苦しいから辞めたいと考えることもあります。

繰り返しますが、辛い状態にあるのならすぐにでも退職しましょう。

また他にやりたいことがあるのならそちらを優先することもありです。

結果を出してすぐに転職もあり

僕が思うのは、辛いと感じる精神状態の中に「ずっと続けなければいけない」と思うからこそ辛くなることってあるんです。

1年で解放されると思えばある程度のことって楽になるんですよね。

拒絶するようなことでも1年すれば辞めてもいいと思えばいいんです。

でも何事も言えることですが、初心者の状態で上手くなれるわけはないです。

上手くいかなくても当然ですし、先ほど紹介した苦手なことを上手くやることも続きません。

僕が提案するのはせっかく関わった仕事なら「スキルだけ瞬間的に身に着けて後はさっと辞めてしまう」という考えです。

スキルが何もない恐怖

僕は痛いほど感じています。

30代で何もスキルが無い怖さってとてつもないです。

20代に何となく過ごして、仕事に対し中途半端に向き合う怖さを僕は強烈に痛感しています。

僕が「このままじゃヤバい!」と感じて自ら人生を設計し目標を立て再チャレンジしたのが27歳の時でした。

それまでの僕は何もスキルがありませんでした。

何をやってもすぐに仕事は辞めるし、武器と呼べるスキルは何もなくノリと雰囲気だけで仕事をしていました。

これって凄い怖いなんです。

社会は受けて入れてさえくれない。20代前半ならまだしも20代後半に突入すると世間の目は一気に厳しくなります。

僕が雇用する側でも同じことを感じます。

何も武器は無くスキルも経験もなく目的も明確ではない。これでは僕なら雇いません。

いくら履歴書に素晴らしいことを書いても、実際には話をするとだいたい分かりますからね。

その反面で結果を出した人は争奪戦になります。

営業で支社NO1の結果を出したことがあります。「自分の営業のやり方は~」と実績を語れば引く手あまたです。

結果を出す人にはいくら出しても来てほしいと言われ、結果を出せない人はいくら安くても必要ないと言われる。

働ける場所は工場やサービス業などしか余りません。結果を出さない過去は職業の選択の自由すら選択肢を減らしてしまうのです。

恐いことなんですよね。20代には気づかないことなのですが。後になって分かってしまうという。

営業を辞めてよかったと思う根本にはストレスがある

僕は問題の本質は「就職先がどんな営業をしているか?」が問題だと思います。

本来営業とは、自分が好きな物を求めている人に販売をする仕事です。また必要と気づかせてあげることです。

しかし、環境が悪く怒鳴り散らす上司がいては確かに辞めたいと感じてしまうことも当然です。

僕も過去に超めんどくさい上司に当たり、1年で営業を辞めた経験もあります。

営業をすぐにでも辞めた方いいケース

営業をすぐにでも辞めた方いいと感じる人は販売行為に超絶な苦手意識がある人です。

こればかりはどうしようもありません。生理的に合わないものはあわないのです。

性分なので人に物を売ることに対して拒絶感が湧いてくる人はストレスでしかないでしょう。

こういう方は自分が納得した商品しか売れない性格です。(買い手にとっては最高ですが)

なので、売りたくもない商品を仕事だからと無理矢理販売してしまうことにストレスを感じてしまう。

これは僕も気持ちが凄く分かります。過去に実際に体験したことがあるからです。

「欲しいって言わないで〜」と心の中で叫んだとがあるほどです。ただ会社の数字のために絶対に必要じゃない相手に対し商品を売るなんて精神衛生上よくありません。僕にはとても耐えられませんでした。

更に相手はうまく乗せられていることに気づかず、オプションを追加し更に料金を相手からむしり取られる。

まるで合法詐欺師のような仕事ぶり。側から見ていてこんな仕事を続けていたら「自分が人として壊れていく気がする」と思ったのです。

僕はすぐに転職し、新しい場所を探しました。

結局僕はセールスの仕事が大好きだったので、僕は売りたいものを必要な人に売ることが信条です。

明らかに営業センスが無い

営業の仕事は嫌いでは無いけれど、センスが無い人は確かに存在します。

自分がセンスが無いと思っている人が、ちょっとしたアドバイスをしたことで急成長しコツを掴んだ。という話はよくあります。

それは自分で向いていないことで本当は向いていないことはなかったのです。(向いているとは言いませんが)

向いているとは言えないですが、向いていないとも言えない。

実はそういう方はしっかり仕事と真摯に向きあえば高い確率で営業は上手くなります。

しかし、どうしようもなくセンスが無い人も存在します。

これはその人が悪いわけではなく、先程の性格の話ではありませんが仕方がないことなんです。

「不可能などない!」とよく言われますが、僕は無責任な発言だと思っています。

どうやっても営業が向いていない人に対して「頑張れよ!できるよ!」と声をかけることは誠実なようで無責任だと思っています。

それよりかは会話の時間をもうけながら違う職業へのアドバイスなどもあげた方がいい。時間を無駄にしている言えます。

この世にはタイプが存在します。

  • 現場で力を発揮する人
  • 役職がついて力を発揮する人
  • 社長になって力を発揮する人

などタイプがあります。

ホスト界の帝王であるローランドさんがダウンダウンなうに出ていた時の話です。

ローランドさんはコンビニで働く経験があったらしいのですが、店長に怒られてばかりの人だったそうです。まさにダメ店員。

ホストの仕事よりも100倍難しいと話していました。

しかし実際に経営の仕事をされて上手くいっていらっしゃいます。

これは営業でも同じことです。

どうしたって向いていない人がいて、営業を辞めたからといって人生の敗者にはなりません。

「自分に合わない仕事を見つけられた!」とプラスに考えてもいいぐらいです。

合わない仕事を「石の上にも三年だ!」などと長期間続け、結局何も残らずに終わってしまう人生はどうしても僕は納得いきません。

才能を殺してる。

それよりかは自分に合う仕事を見つけ、自己分析し、若いうちに新しい職場で再チャレンジする方がよほど賢い選択です。

営業スキルを学ぶと辞めてよかったと言えるようになる

先ほどから重要視している営業スキルですが、身に着けておいて損はないです。

というか得しかないです。(笑)

営業の仕事は上流です。商品を売るために戦略を考案する場所になるので重宝されやすくなります。

またプラスしてマーケティングなどにも精通しやすいので、営業からマーケティングという流れも全然ありです。

僕が所属している営業は小さな規模なのでマーケティングにも関わります。(これがまぁ面白い)

お金が動くポジションなので立場的にも偉くなる人が多いんですね。

営業×マーケティングが重なればかなりの人材になりますよね。

価値ある人材になれば人生イージーモード

価値のある人とは要約すると「少数派」の人です。

もう少し掘り下げると王道の少数派です。

例えば、ゲートボール(お年寄りが好きなスポーツ)世界一になったと言われても価値は高くはありません。

ゲートボールという若者にはマイナーなスポーツというか遊びですから誰も興味関心を示さない。世界一になっても見返りは多くは無いでしょう。

しかし、甲子園ベスト8のピッチャーという肩書があればメジャーです。

優勝した人じゃなくても甲子園という誰もが知っている大会でベスト8位になったというだけで人は興味を示し、その人がどれだけ野球に精通しているかが何となくイメージがつきます。

世界一にならなくても誰もが知っている職業(内容)である程度の結果を出すとそれだけで評価を受けます。

これは仕事でも同じで、マイナーな職業で結果を出しても社会の反応はいまいちです。(時代によっては価値ある人になる場合もある)

営業である程度、短期間で結果を出し転職活動を行うという選択は確実にありです。

これは交渉なのですが、僕なら営業で一気に結果を出しマーケティングなどに移動願いを出すなどの策もありかなと思ったりします。

結局、結果を出すと多くの意思や希望が通りやすいとも言えますよね。

【まとめ】営業を辞めてよかったと言える会社員生活を送るべし

今回の記事では営業を辞めてよかった言える人生を送る方法を書いてきました。

すぐに転職することもありなのですが、一度立ち止まり冷静に考えることも大切だと思います。

選択を間違えると一気に人生の大切な時間を失うことにもなりかねないので。

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この記事を書いた人

36歳。

営業嫌いな僕が年収700万円までになりました。

営業に向いてないと気づき、戦略的転職を繰り返し、現在に至ります。

努力をしても性格と不一致なものは、いくらやっても上手くなりません。

自分を輝かせる場所を見つけましょう。

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