営業マンの必須アイテムである「時計」。僕はちなみに腕時計からapplewatchに変えました。
この度、2代目applewatch seを購入しました!
というか、もうapplewatch以外の選択肢は無いですね。便利ですし、何より営業職との相性が抜群です。
あと全然、話変わるんですけど、ツイッターフォロワーが5000名超えたので、ちょっと記事にしました。暇なときに見て下さい。自慢話です。
営業マンにはapplewatchが最適な理由
僕がなぜapplewatchを利用するかについて書いていこうと思います。
僕的には便利さを言葉で表すと「小さなストレスから解放される」という表現が凄く似合います。
ちょっとしたストレスも重なると大きくなりますからね。しかしapplewatchはそんな小さなストレスを解放してくれ生産性を上げてくれます。
理由①:リマインダーの活用でアポイントを守る
アポを忘れた話をしたことがありますが、僕はapplewatchの活用から2度目のアポ忘れを防ぐことに成功しています。
上記記事はアポ当日に完全に予定をわすれてしまい相手先に迷惑をかけたという話です。
それから対策を考えスマホに予定登録をしたり、通知機能をつけたりして予定をすっぽかさないようにしていたのですが、applewatchに変えてからは腕に通知がくるのでスムーズに作業が出来ます。
予定時間前に通知してくれ(通知時間は設定可能)腕から教えてくれます。
すると「おっ、あぶねー。忘れてた」ってことが合っても対処できるようになるわけですね。
通知を1時間前とかにしておけば準備物を揃える時間もあります。
他にも通知を電話やLINEのみなど本当に受け取りたい情報だけに絞っておけばスマホがブルっと振動しても「大切な通知ではないな」と情報を取捨選択できるようになるわけですね。
結果、集中力などにも影響が出て生産性が爆上がりです。
理由②:ガジェット好きな近代人のイメージが定着
営業に出ていると「おっ、applewatchじゃん!」と突っ込んでくれる種になります。まぁ最近はメジャーになりかなり減りましたけどね。
そこから会話が広がり距離を縮めるネタなどに繋がったり。
「社長、最新のapplewatchで心電図とか調べられたりして凄いんですよ!海外とかではこの機能で一命をとりとめたなんて話が結構あるらしくて」などと伝えると「そうなの?面白いね」など好反応が返ってきたりします。
最新のガジェットを身に着けているというのは時代のアンテナに敏感というイメージがつきます。
すると何かネット系で困ったりとか、聞きたいことがあると連絡があったりして親密な関係に近づきますね。
理由③:低価格でも高級感を漂わせれる
他社へ出向く際に「時計は大切だぞ」と上司に言われたことがあります。
「安っぽい時計は安っぽい人間に見られるからな」などと言われ「僕はそうは思わないけど…」と感じつつも外部の人間と接触する際には身なりはしっかりしないといけないという考え方は分かります。
上司はバリバリに高そうな時計をしています。
社の看板を背負っているわけですからね。上司の気持ちも分からなくはない。
しかし高い時計などって買えないですよね(笑)
そんな時、applewatchは便利です。
高級感もありますし、ベルトなどもシーンに合わせて自由に変えることができます。
営業先でのapplewatchの利用で気を付けたい注意点
そんなメリットの多いapplewatchですが、気を付けて利用しなければいけない点もあります。
実際に僕も体験した悪印象を作ってしまうケースなどもございますので、これから紹介する内容に注意しながらapplewatchを活用してください。
注意点①:時計をチラチラ見てしまうこと
applewatchを着用しているとiPhoneへの通知が全てapplewatchに通知されます。
腕がブルっと振動する度に腕を見て通知を確認してしまう癖がついてしまうことも。
そんな腕を何度も見るしぐさに「時間大丈夫か?さっきから時計ばっかり見て」と相手から楽しくない時間なのだろうなと。思わせてしまうこともしばしば。
お客への申し訳なさでいっぱいになりました。
「すいません、applewatchしていると通知が腕に来るのでついつい見てしまって。本当に申し訳ないです」と平謝りしました。
その後は通知内容を設定変更し電話、LINEのみの通知にしました。
今では腕が振動しても意識を引っ張られることなく使用してます。
注意点②:ゴムバンドはマイナス評価になることもある
applewatchのバンドには種類が沢山ありますが、カラーのゴムバンドには否定的な年配者も結構な数でいらっしゃいます。
時計と言うとシルバーか黒ベストがメインだと思いますが、applewatchではスポーツベルトをスーツと合わせる方もいらっしゃいますよね。
あのスポーツベルトに違和感を感じている方もいらっしゃるので、applewatchを利用するならビジネスベルトがいいかもしれませんね。
営業でのapplewatchには賛否もある
次に営業でapplewatchを使用することに違和感を感じている人もいるようです。
注意点②のゴムバンドはマイナス評価の話でも書きましたが、やはり年配の方には評価がマイナスになってしまう傾向があります。
職種、年代によって捉え方が大きく違う
applewatchに対する考え方は世代や職種によって大きく変わります。
若い世代などでは何の問題もありません。むしろ「めっちゃいいじゃん!俺も買おっかな」ぐらいの好リアクションが返ってきます。
しかし年配者などになると「なんだその時計は?」とネガティブなマイナスイメージがあったりとどちらに転ぶかは相手によってイメージが違いますので、何とも言えないですよね。
人によっては「applewatchかっこいいよね!子供がつけててさ。いいなって思ってたんだよ」と肯定してくれる人もいますしね。
僕は営業に出る際もどんな相手であろうがapplewatchで訪問しています。
【まとめ】営業にはapplewatchは最高の選択!
いかがでしたか。
僕個人的にはapplewatchは営業マンにとって最高の選択だと思っています。
中にはネガティブな印象を持つ人もいますが、現時点では僕は会ったことはありません。むしろ印象的には悪くないことばかりで、applewatchで得をしたことさえあります。
予定もしっかり通知してくれますし、天気予報なども素早く確認できます。
常に時間に追われる営業マンにはベストな時計はapplewatchではないでしょうか。
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