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ちなみに僕は社内営業に注力をしだしてから一気に多くの悩みが解決しました。
- 成績不振
- 社内での人間関係(孤独から抜け出した)
- 長く付き合える友で出会う




社内営業と言うと社員へのごますりのようなイメージがあるかもしれませんが、そんなことではありません。
社内営業の役割は「自分と言う商品を売ること」だと思います。






「社内営業なんていらないよ」や「社内営業も大切だよね」など意見が分かれます。
僕の意見としては社内営業が上手い人か得かはどうかは別として、他の職員と関係性を築くことで得をすることは沢山あると思います。
社内を営業を行う姿勢というよりかは皆と協力的に仕事をしていこうという考え方が自然と社内営業に結び付くということです。
するとメリットは多く生まれ営業への成績などにも強く反映します。
これから紹介する人との関わり方を注意するだけで営業マンとしても会社員としてもかなり優位に立てることができます。
結局、会社は組織なので営業力が高い人、上手い人が得をするような仕組みになっているんですよね。


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「社内営業は上手い人」である必要があるの?


社内営業を必要か不必要かと判断すること自体がナンセンスではないかと思います。



社内営業という言葉はある意味で同僚を売上の材料として見ているとも言えます。
そうなると、相手に気持ちが伝わってしまい自分自身も働いていて楽しくないでしょうし。
僕の理想は同僚と楽しく情報交換する中で自然と「そういえば、君の担当エリアでうちの商品欲しいって人がいたから紹介するよ」と言ってもらえるような人間関係を構築することです。
そんな人のことを社内営業が上手い人と呼べるのではないでしょうか。
「社内営業なんて必要ないよ」と営業は自分ひとりでやっていくというスタンスではデメリットの方が大きいような気がしますね。
実際に社内で同僚と楽しく会話をすることでどんなメリットがあるのか書いていこうと思います。
営業の基礎としてまずは「営業とは?」を完全解説(1万文字越えです)を読んでいただきたいと思います(営業スキル30%は上がります)
得する①:お得な情報が入ってくる
お得な情報とはズバリお客さんです。
現場には様々な人がいます。
- 営業マン
- 現場
- SE
- 事務
などセクションがあります。
それぞれと話をしていると様々な情報が入っています。
- よく売れている商品は何か?
- どんなアップセルをしているか?
など他のセクションが関わっている最新情報が常に入ってきます。
もし話しやすく自分と仲良くしてくれる同僚がいたとしたら、僕でも情報はしっかりと与えます。逆の立場でもいえることですよね。
そして僕は社内の人から評価をもらい転職エージェントの登録を勧められました。(詳しくは関連記事で)
投稿が見つかりません。得する②:お客を紹介してもらえる
現場が作業をしてると取引先から「そういえば、他にも御社から商品を買いたいって言ってる社長がいるんだけど、どうしたらいいかな?」と相談を受けることがあります。
すると現場は営業マンへ連絡を取り相手先へ行ってくれと連絡がくるわけです。
現場サイドからすると誰にお願いしたいでしょうか?
担当エリアの人などあるかもしれませんが、やはり付き合いがよくある人ですよね。
僕は実際に現場サイドから過去から現在まで多くの仕事をもらっています。
詳しくは関連記事:絶対に社内営業が必要な理由
得する③:営業事務が超強力してくれる
営業へ行き相手先の情報をが欲しい場合はすぐに事務と連携を取り仕事を進めていくわけですが、事務員を味方につけるか、つけないかでは仕事に大きな差がでます。
事務員が同時に3つの仕事を依頼され、3つ共が同じぐらいの重要度だとしたら何を優先的に進めていくでしょうか?
やはり好意的に感じている仕事です。
事務員には非常にお世話になっていることもあり、どれだけ仕事に支障が出るか僕も身に染みて感じています。
どうやって社内営業を上手くするのか?


では、次にどうやって社内営業が上手い人になれるのかですが、これが意外に簡単なんです。
結論から言うと気配りの人、思いやりの人になることが出来れば自然と社内での人間関係は構築し、社内営業が上手いと言える人になるのではないでしょうか。
では、気配りの人とはどんな人なのかについて書いていこうと思います。
ポイント①:一杯のコーヒー
気持ちが近くなるのはちょっとしたことです。
- 朝の気が利くあいさつ
- 「昼とか一緒にどう?」との自然な誘い
- 「その仕事、俺がやっとくよ」と相手を手伝う
そして僕がよくやるのはコーヒーを買って渡すことです。
朝はコーヒーを飲む機会が多く、好きな人は大体朝に一杯飲みます。
そんなコーヒー好きにの人に、自分がコーヒーを買いに行くときについてでに二本買って相手にプレゼントします。
相手は「おっ、ありがと」と言ってくれますが、その後に「最近、営業の方はどうですか?」と会話を続けます。
こんな簡単なことですが、相手にとっては凄く心に残るんですね。
おごってくれたとか小さな話ではなく「この人は気遣いが出来る人だな」と感じてもらえます。
話きっかけにもなりますし、僕はよくやる方法ですね。
ポイント②:明るい雑談
次に明るい雑談です。
雑談力がある人というのは相手と距離を詰めることを得意とします。
一緒にいて楽しい人というのは気が付けば社内営業をしている状態ですよね。
また楽しい人は話しやすいです。周りの人も気軽に会話が出来るため、自然と情報も入ってきますよね。
ポイント③:感情の起伏が少ないこと
どんな人と仲良くなりたいかと考えると感情の起伏が少ない人ではないでしょうか。
感情の起伏が激しい人はいつも相手の機嫌を見て接し方を決めてしまいます。
ぱっと見て機嫌が悪そうだと気を使いますし、こちらも心を開いて相手と話をすることができません。
上司が不機嫌だと本当にめんどくなことが多いです。
反対に感情の起伏が少ない人はあらゆる面で得をします。
いつも笑顔で接してくれるからこそ安心感も湧くことから、仕事においてもネガティブな話もしやすいですよね。
またどんな話をするかも大切です。トークに関してまとめた記事がありますので、是非読んでみて下さい。
ポイント④:無駄な駆け引きがない人
社内営業が上手い人は同僚同士で無駄な駆け引きはしません。
同僚の仕事を手伝うにしても見返りを求めず助けてくれるので、相手の胸中に残りやすい。
駆け引きが無い人は安心して付き合えますし、信頼を集めることができます。
駆け引きは外部との営業には必要ですが、同じ会社の社員には求めるものではありません。
自分にも置き換えて考えると仕事を任せたり、フォローに入ってもらう際にも遠慮なく言える人は社内営業も上手い人と言えますね。
ポイント⑤:誰に対しても平等に接する
誰に対しても平等な人は社内でも影響力を増してきます。
一部の人間にだけ愛想がよかったり、上司だけ、綺麗な女性にだけと特定の人に対しては気遣いを出来る人はどこへでもいます。
しかし社内営業が上手く仕事に活かしている人は誰に対しても平等です。
掃除のおばちゃんでも、外部の配達員のお兄さんにも横柄にすることなく誠実に対応します。そんな振る舞いは周りの人は実は良く見ています。
誰にでも優しく平等に接することが出来る人は本当の信頼を手に入れることができるでしょう。
社内営業力を活かした優良企業への転職を視野に入れている方は是非下記記事をご覧ください。
参考


【まとめ】社内営業が上手な人は「気遣い」が上手い人


いかがでしたか。
社内営業が上手い人というのは得をするケースが多くあります。
「社内営業なんていらない」など言わず、積極的に周りの人とコミュニケーションをとっていきましょう。
またコミュニケーションを取ることで職場にいることが楽しくもなり、結果自分自身が仕事をしやすい環境になり業績の好転に繋がることだってあります。
社内営業が上手い人になり業績アップやスキルアップに繋がる日々に変えていきましょう。
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