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営業と人事、どっちが向いてる?タイプ別でわかる適職診断

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営業か人事のどちらを選ぶか迷っている時、多くの人はなんとなくの雰囲気で選んでしまいます。これが失敗の原因です。

「コミュ力があるから営業やってみよう」「人の長所を見つける能力が高いから人事に行こう」など雰囲気で決めてしまう人も多いんです。

自分はどんなプランを描き、どんな人生を歩みたいのか?

「自分は〇〇企業に入り、YYのサービスを世の中に広めたい」これぐらい目的が明確になれば素晴らしいです。

反対に行動が明確にならなければ主体性がなく正確な答えが出せません。

すべてプラン通りには進みませんが、具体的な目標が細かいほど計画は実行通りに進みます。

このウェブサイトは新卒の方や20代前半の読者が中心で、希望しかない人達ばかり。

「全ては経験だ!」などざっくりした計画にせず、できる限り具体的にプランを練っていきましょう。

営業か人事どちらに向いているか分かりませんが、悩んで仮説を立てることが大切です。

大切な事は自分の才能を知り、適切な環境を選び、自分が大いに活躍することです。

そのための方法を今回の記事では紹介していきたいと思います!

目次

自己分析の正しいやり方

自己分析がどれだけ大切か?

僕は日本現在最強マーケターの盛岡毅さんの意見を参考にしています。

盛岡さんのアドバイスを実行すれば、まず自分の性質を理解でき、適切な環境へ進むことができます。

具体的な内容について紹介します。

自己理解は動詞に注目すること

森岡さんの話によれば名詞と動詞に分けて考えることが大切だと解説しています。

例えば、

「野球が好き」これは名詞です。

この部分をさらに深掘りして、具体的に動詞として考えます。

野球の何が好きかを考えること。ここが具体的なポイントです。

野球が好きの奥にあるものは?

・ボールを打つことが好き
・ボールを投げることが好き
・チームで戦うことが好き
・作戦を考えることが好き

など、野球という一括りでも、これだけ動詞があります。

この動詞が自分の得意なことややりたいことの本質だと解説されています。

動詞を知りわかること

例えば、

・ボールを投げることが好きであれば、砲丸投げややり投げなど、野球以外でも実現することもできます。

・ボールを打つことが好きであれば、ボクシングや格闘技なども得意分野かもしれません。

・作戦を考えることが好きというう動詞であれば、野球だけではなく、他のスポーツでも応用することができます。

このように動詞を理解できれば、自分の可能性がどんどん広がっていき考えるだけで楽しくなってきませんか?

僕はこの考え方に出会って、自分の人生にとても興奮していたことを思い出してました。

僕は加えて、もう一つ大切なポイントをお伝えしたいと思います。

企業の方向性に夢があるか?

動詞を知り、自分の得意な分野が明確になったとします。

次に大切なのは「企業の方向性が自分の理想と合致しているかがポイント」になると思います。

例えば、営業職で言うと「デジタルを活用したセールススタイルに変更しようとしていないか?」は僕は重視して考えるタイプです。

世の中は対面セールスが急速に減少傾向にあります。

時代がオンラインを活用した販売スタイルに移行する中で、企業が対面セールスにこだわるのであれば、僕はその企業を選択する事はないです。

自分の理想が企業の方向性と合致していることは、働く上のモチベーションに大きく影響します。

この辺りもしっかりと見極めることが大切かなと思います。

営業と人事のどちらに答えを出すか?

僕はいつもアドバイスをするのですが、それはお金のことを考えずに答えを出すことです。

こればかりは比べることではなく、自分がどちらに携わりたいかが大切なのではないでしょうか?

先程に紹介しました、営業でも企業によって業務内容は異なりますし、人事も企業によって大きく変わります。

迷う要素を潰していくのであれば、企業の内情を極力把握することだと思っています。

年収での意思決定は判断が狂ってしまう

お金は大切ですが、お金を軸に全て考えてしまうと判断を誤る傾向があると僕は思っています。

年収は企業に任せず、自分の価値に値するものと考える方が自然だからです。

給料の高い会社に属しているだけで、自分にそれだけの価値があるかどうかは別の話です。

自分の価値が高くなれば、嫌でも年収は上がっていきます。

「意思決定はお金ではなく、自分の価値が最大限に上げるために何を選ぶか?」そう考えると自然と答えが出ます。

営業か人事の答えを出す具体的なステップ

では、次に自分の中に答えを出す具体的なステップについて紹介していきます。

皆さんの参考になるか分かりませんが、実際に僕がやった内容になります。

この思考回路を基準にすればやりたい事は高い確率で会えます。

どのような生き方をしたいか?

営業や人事など業種によって考えることも大切ですが、自分がどんな生き方をしたのかを考える事で見えてくることがあります。

自分は何を持って世の中に貢献するのか?

・自分を介して世に素敵な物を広げたい
・自分ではなく人と人を繋ぐ時間に幸せを感じる
・スケールの大きなミッションを実行したい

これらを考えていくと、

自分には何ができるか?またどんなスキルを手に入れたいか?

自分はどんな姿になりたいのか?

・訴求力を高めるスキルが欲しい
・多くの人とネットワークを作り世界観を広げたい
・人を発掘し、人を育てるスキルが欲しい

このように自分には何ができるのかを想像することで、大まかではありますが、自分の進むべき道が見えてくると思います。

ちなみに僕の場合は営業職に辿り着きました

僕は20代でこんな姿になりたいと描いていました。

・様々な業種の人と関わりネットワークを作りたい
・一社にとどまらずたくさんの企業に勤めたい
・マネジメント力を身に付けたい
・企業の力に頼らず個人の名前を高めたい

僕は、このようなイメージを作っていました。

すると、自然と営業職にたどり着き転職エージェントで情報収集をはじめ企業先を探しました。

エージェントは積極的に相談すること

では、大まかに自分のイメージが作れたことで次の段階に入ります。

僕がお勧めするのは、転職エージェントを積極的に使うことです。

近年は専門特化の転職サービスが増えており、各専門分野に精通したスタッフがアドバイスしてくれるなど優れた内容になっています。

転職エージェントは企業情報を収集することにとてもたけています。

無料で利用できますし、使わない手はありません。

自分をアップデートするためにも、僕は使って損はないかなと思っています。

営業に特化したエージェント

はじめに紹介するのは、hape Agent(エイプエージェント)です。

こちらは全国430社の転職エージェントの中で総合満足度1位を獲得を獲得しています。転職時には必ず使う書類、選考の通過率が90%以上という実績から効果的な経歴書作成が身に付きます。

また、冒頭に紹介した自分がどうなりたいのかと言う価値観などを求人に反映してくれるので転職のいろはを学べます。

営業未経験も歓迎されているので、積極的に活用すればと思います。

公式サイト:hape Agent

人事に特化したエージェント

次に紹介するのはHRの砦です。

経験豊富なキャリアアドバイザーが転職成功まで徹底的にフォローしてくれます。

「望まない転職先の案内」等お気持ちに反するような支援しないをポリシーに掲げており人事を望む方に親身になって、キャリア相談ができます。

キャリアアドバイザーは経営経験者、人事担当経験者ですので、他社様とは違った視点から独自のアドバイスを行ってくれます。

公式サイト:HRの砦

僕が最もお勧めする転職エージェント

僕が総合的に最もおすすめする転職エージェントはASSIGN(アサイン)エージェントです。

スタッフレベルがガチで高く、アドバイス視点が群を抜いています。

他がダメと言うわけではありませんが、こちらの転職エージェントは圧倒的に安心できます。

また自分の経験や強みを生かすオーダーメイドな資料対策は好評で、自分の強みを最大限に生かした転職活動が実現できます。

僕は色々とおすすめしますが、やっぱり1番はASSIGNですね。

公式サイト:ASSIGN

本気で転職を目指すなら併用もありです

転職エージェントの利用数は、平均で2〜3社です。

1社だけでは情報に限界があり、他のサービスと企画することができません。

おすすめは「特化型エージェント」と「総合的エージェント」の併用です。

hape Agent(エイプエージェント)ASSIGNなど使うと、よりスムーズに高いレベルで転職活動が行えるのではないでしょうか。

様々な角度で自分を分析しよう

本日の記事では、営業課人事どちらを選ぶのか、明確な答えを出すべき記事を作成しました。

世間一般には好きであること、嫌いであることと言う分け方をするかもしれませんが、僕は自分の能力と自分の能力を生かせる環境をマッチさせる方法が1番適した転職だと考えています。

自分の価値観を明確にして、将来、どんな自分になりたいのかを想像することで、正しいキャリアを積み重ねていくことができるではないでしょうか。

ぜひ本日の記事を参考にして転職活動に活かしてみてください。

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この記事を書いた人

36歳。

営業嫌いな僕が年収700万円までになりました。

営業に向いてないと気づき、戦略的転職を繰り返し、現在に至ります。

努力をしても性格と不一致なものは、いくらやっても上手くなりません。

自分を輝かせる場所を見つけましょう。

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