20年で営業マンは100万人消滅しています。もう必要ないんです。

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営業マンは20年で100万人が消滅しています。

引用記事:PRESIDENTオンライン

営業マンの減り方は尋常じゃなく、特に若者の営業職離れがとてつもなく増加しています。

主な理由は2つ。

「セールスのデジタル化」「お客の変化」です。

「お客様とは対面で顔見て話したい」という心理になることは分かりますが、今後はこのような企業はどんどん衰退していきます。

デジタルの発展で様々なセールス手法が生まれており、常に革新が生まれているからです。

またお客の購入方法も変化しています。

自分に当てはめてもですが、どんな商品でも欲しいなと思ったら、まずGoogleで検索しませんか?

レビューを見て、自分の中で「買う」と判断し、お店に行き購入するという購入経緯だと思います。

購入までのステップがお店に行き営業を受けるよりか、ネットで詳細に情報をチェックして買うという変化が起きています。

この2つの変化が営業職をどんどん不要にし、デジタルを活用したセールスがメインとする時代に突入しています。

僕も営業経験者ではありますが「これから営業職に就きたい人」や「営業を続けるか迷っている人」は転職をするか、新しいスキルを身に着けることを僕は本気で推進します。

目次

営業職を退職した人が転職する人気職業を紹介!

では、営業職を辞めた人はどんな職種へ転職するのか?

また僕なりの経験を元に書いていこうと思います。

圧倒的人気は「人事」

まず人気なのは人事です。

営業で培ったコミュニケーション能力、表情から空気を読み取る能力を活かして人事部門で発揮する転職者は多いです。

僕も実際に営業マンだった頃に人事へ転職した人を見てきました。

人事の仕事では人を活かす仕事なのでとてもやりがいのある仕事だと思います。

人を面接を行い採用したり、育成する仕組みを作るなど人に対する全ての業務を行いますので、会社の将来を担うとても重要なポジションであることは間違いありませんね。

事務員

ちなみに僕は事務へ転職しました。

福祉業界の事務です。

転職理由は福祉業界の事務は非常にキャリアップに繋がるからです。

区の職員とも仕事をしますし、福祉事業なので需要も拡大しています。

ボーナス支給も大体年に4か月分が平均なのです。

環境もとてもホワイトで定時上がりがほとんどです。なぜ僕が福祉業界の事務員になったのかを過去記事で書いていますので、是非参考程度に見てみて下さい。

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マーケティング関係

営業でのセールスを経験し、そのスキルを活かしてwebでのマーケティングに転職する方もいらっしゃいます。

僕も実際にこちらのブログを運営し、マーケティングを独学で勉強していますが、非常に楽しいです。

またこれからの時代はどのような職業でもマーケティングの雇用は生まれるのではないかと思っています。

それほどwebマーケティングは差別化を必要とされ、営業が衰退する代わりになるジャンルの一つです。

営業は嫌だけど、セールス業に携わりたい人などにはおすすめな職業ですね。

僕個人的には副業でやるのもおすすめですが。

営業マンは確実にいらなくなります。辞めるなら今がベストタイミングですかね。

営業マンは20年で100万人が減っていると書きました。

この流れは更に強くなりデジタルでの販売がメインとなるでしょう。

営業を辞めたい気持ちはよく分かりますから、どうせ衰退する職業の一つなので転職のタイミングは今かなと思ったりもしています。

未経験などでも採用してくれる企業は沢山ありますので、ここを機に思い切って営業してみてはどうでしょうか。

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この記事を書いた人

36歳。

営業嫌いな僕が年収700万円までになりました。

営業に向いてないと気づき、戦略的転職を繰り返し、現在に至ります。

努力をしても性格と不一致なものは、いくらやっても上手くなりません。

自分を輝かせる場所を見つけましょう。

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