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転職エージェントは1つでも登録しておきましょう。特に一定のキャリアを重ねている方で20代後半~40代の方はメリットの方が大きいです。
転職エージェントでは自身の職歴をフル活用し、高い確率で年収を上げる転職を実現できます。
転職エージェントを使う理由
「やりたい仕事の実現」「年収を上げる転職」「福利厚生を大切にする」などが実現できるからです。ただ僕が最も利用価値を感じたのはストレスの無い自分に合った職場を見つけることができたことが最大のメリットでした。
たくさん存在する転職エージェントの中で僕がおすすめなのは大手リクルートエージェントです。最近はテレビCMも頻繁に見ますよね。
「自分のスキルでどんな転職が実現できるのか?」「自分がどれぐらいの年収を稼ぐ価値があるのか?」など自分だけでは絶対に知りえない転職内情を理解することができます。チャンスがあれば年収を上げた転職を実現できる可能性も高くなります。
リクルートエージェントで自分に合った適職が見つかる!
転職と言うと、ハローワークへ行ったり、ネットで検索したサービスを利用する方が多いですが、それだけでは完璧な転職が実現できるとは言えないんですよね。
というのも、自力での転職は自身の価値観でおこなってしまうため、自分の値段を知ることができません。
転職エージェントを活用することで「こんな転職方法もあったんだ」と目から鱗な案件も見つかったりするので、転職意思のある方や迷っている方でも登録はしましょう。
その他のリクルートエージェントのメリットについて書いていきます。
メリット①:転職時に感じる不安を払拭できる
転職への不安は「本当にこの歳で転職ってできるの?」と不安に感じてしまうところです。「自分には自慢できるスキルは無いし、大した経験も無いから難しいよね」と転職活動前から諦めモードになっている方も結構います。
実はこの判断が損をしています。
自分にとって大した価値のない話でも「企業にとって欲しい人材」かもしれません。経験値が低いと思っていても「業界を変えれば経験豊富な人材」になる可能性も十分あります。
例えば、あなたが営業経験があるとします。他業種にいきたいと思っても営業経験しかないのでいけないだろうなと思うと思います。しかし、営業人材が不足している業界にとっては喉から手が出るほど欲しい人材であるケースもありますし、同じ営業でも待遇の良い転職先があるかもしれません。
転職できない不安を払拭できる案件が存在する確率は高いので、メリットは大きいです。
メリット②:年収を上げる転職を実現できる
次の転職への不安は「年収が下がってしまうケース」です。転職をするも今までの経験や実績は反映されず年収が下がってしまうことは避けたい。
これもリクルートエージェントではカバーすることができます。
経験や実績をそのまま評価してもらい、むしろ需要と供給(自身のスキル)が合致すれば、年収は横ばいもしくはスキルや実績によっては年収を上げる転職も十分に可能です。
IT系、SaaS系などは年収が高い傾向にあり、意図的に年収を上げる転職を実現することも可能です。転職エージェントに自身の経歴を伝え年収を上げる転職候補を教えてもらうこともポイントです。そして「年収は○○百万円欲しい」と具体的に数字を伝えることもポイントです。
メリット③:望むキャリアを実現できる可能性が高まる
「新規飛び込み営業なし」「個人ではなくチーム営業がいい」「研修が充実している」など自分の希望転職があると思います。
他にも「やりがい」「時流」「今よりも稼ぎたい」「営業がいいけど、土日休みがいい」など福利厚生面などを重視したい方もいると思います。
「食品ルート営業をしていたが、IT系の営業に転職してみたい」「IT系で営業をしていたが、マーケティング部署で働いてみたい」など要望を伝えることで新たな道が見つかるかもしれません。
条件の全てを叶えることは難しいかもしれませんが、可能性は高まります。転職エージェントは転職前に全てを確認した上で面接を行うので入社後に「話が違う!」なんて認識相違を避けられます。実際に入社後に色々と分かることって多いですからね。
キャリアのステップアップの相談なども転職エージェントでは自然にできるので(それが彼らの仕事)様々な事例を通して自身の今後のキャリアについて相談をしてもいいと思います。
転職エージェントのデメリットも知っておこう
ここまで紹介したリクルートエージェントですが、デメリットもあります。
メリットの方が勝ることは確かですが、デメリットも理解した上で活用した方が自身の為でもあります。注意点等を踏まえデメリットも紹介したいと思います。
デメリット1:理想の転職を実現するには時間がかかるケースがある
転職エージェントはじっくり時間をかけて行うために即効性はありません。エージェントの立場から見ても相手企業に対し人材を見極めて紹介しなければいけませんので時間はかかってしまいます。
もし素早い転職を考えているとしたら転職エージェントよりも転職サイトの活用をおすすめします。
デメリット2:転職エージェントによって紹介内容の質が変わる
転職エージェントにも質があります。
経験豊富なエージェントだと何百人と転職サポートをしてきているので経験値もありますが、経験の浅いエージェントだと反対に利用者の方が経験がある場合もあります。
そんな物足りないエージェントが担当になってしまった場合にはアドバイスが偏ってしまい、視野の狭い提案になってしまうかもしれないので注意しましょう。
僕の経験ですが、転職エージェントは無料なので複数のサービスを使うことをおすすめします。求人保有数も違いますし、非公開求人などもありますので、転職に焦ってない方は沢山の求人について話を聞いてみるといいですよ。
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転職エージェントを比較。複数利用は相乗効果間違いなし。(作成中)
転職エージェントはあくまで手段。転職目的を明確に。
転職をしたいと思う際は「今の会社ではやりきった!」と言えるまで仕事をすることができていますでしょうか?僕の経験では中途半端な仕事しかしていない転職はキャリアアップと言えない転職ばかりでした。
「何のための転職なのか?」この軸をしっかり語れるぐらい明確にさせることで「本当に求める働き方」が見えてきます。
転職は目的を叶える手段であり、転職がゴールではありません。常に自分をアップデートしていかなれば、どんな職場に変わってもまた同じ悩みでつまづいてしまいます。
「人間関係が嫌」「上司と合わない」「仕事内容に飽きた」など理由は沢山ありますが、名一杯解決へ動いた先に自分のキャリアップがあります。壁にぶつかるたびに転職を繰り返しても悩みから解放されるようで、悩みにぶつかる時間を先延ばしにしているだけです。
「ここまでやった。だから次のステージに向かいたい!」との転職は必ずプラスとなって返ってきます。その際の転職は経験やスキルを踏まえた転職を実現させられるエージェントを活用しましょう。
転職は目的ではなく、手段。理想を実現させる為に転職を武器に夢を叶えましょう。
リクルートエージェントは登録は必ずやっておこう。メリットは多いです。
今回の記事ではリクルートエージェントへの登録について書いていきました。数ある中でも特にリクルートエージェントは登録をおすすめします。損はないです。
ただ転職に関しては正解はありませんし、リクルートエージェントに登録をしたからと言って必ず転職しなければいけないことでもありません。
自分の中で納得のいく転職を実現するために転職エージェントは存在しますので。あくまでエージェントは手段の一つです。
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