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ふとした瞬間に「もしかして、僕(私)、営業に向いてないのかも…」と思っていませんか?

仕事の中で、結果が出せずに悩んだり、日々の業務に疑問を感じたりしているかもしれません。それはあなただけではなく、私も経験したことで、強く共感できます。

営業の仕事が誰にでも合うわけではなく、合わないのは、とても自然なことなんです。

サルサ

営業に向いていないかもって思うことあるよねぇ。

ここでは、「営業に不向きなのかな?」と感じるあなたのへ、一緒に新しい可能性を見つけていく選択を見つけましょう。

自分に合ったキャリアを見つけることは、人生を豊かにする第一歩です。

営業が自分に合わないと感じたことは、新しい自分を発見し、本当にやりたいことを見つけるチャンスとも言えます。

自分の本当の価値を見つけ出し、理想の働き方を探求してみましょう!

営業に向いてない人の特徴は?

営業って、自分に合ってないかなって思う人には、あるパターンが見られるんです。これをチェックして、自分が営業向きかどうか考えてみましょう。

営業に向かない特徴4つ

  1. 人と話すのが苦手
  2. 数字のプレッシャーに弱い
  3. 自分で自分を管理するのが苦手
  4. いつも同じで変わるのがイヤ

営業が苦手な人は全てに当てはまるかもです。

人と話すのが苦手って人。営業は話がメインの仕事だから、人と話すのがニガテな人にはちょっとハードかも。

数字のプレッシャーに弱いって人も要注意。営業の世界は数字がすべて。そのプレッシャーがストレスフルだって思うなら、営業は向いてないかもしれないですね。

自分で自分を管理するのが苦手な人も営業職にはハマらないかも。自分でスケジュールを組んだり、目標を管理したりが大事なんです。

いつも同じで変わるのがイヤって人。営業は常に変化し続けるから、フレキシブルじゃないと厳しいかも。

営業に向いているか診断しよう

先ほど、営業に向いていない特徴4つを紹介しましたが、営業職が自分に向いているかどうか、ちょっと立ちどまり考えてみませんか?

楽しさや興味を持てる仕事は、自然とモチベーションが高まり、高い成果を生み出す可能性があります。

逆に、興味や楽しさを感じられない職業に就くと、ストレスが増加し、パフォーマンスは低下します。

仕事を選ぶとき、もちろん能力やスキルも大事ですが、もっと大切なのは、自分が何を好きで、何に興味を持っているか、そしてそれを楽しめるかどうかです。

自分の心が求める声に耳を傾けることで、本当に満足できるキャリアを築くことができます。

自分が営業に向いているのか診断するツールはいくつかありますので紹介します。

無料でワーク診断ができるツール3つ

ASSIGNなどは価値観診断という項目があり、自分は何に価値を感じ働くことが楽しいのかなど細かく理解できます。

営業以外の職種は?

選択肢としては、以下ですね。

  1. 営業以外の職種へ転職する
  2. 営業で業界を変える

営業の仕事が合わないと感じるなら、全く違うキャリアパスも考えてみましょう。

営業以外にも、あなたのスキルや興味を活かせる仕事はたくさんありますよ!ここでは、いくつかのおすすめの仕事を紹介します。

営業以外の人気な職業は?

営業の仕事が自分に合わないと感じる方々に向けて、今注目の人気職業をランキング形式で紹介します。

様々な選択肢の中から、あなたに合ったキャリアを見つけましょう!

以下が営業から次の選択肢でカテゴリー分けしたものです。(クリックでジャンプします)

営業から転職で人気な職業

では、はじめに営業から転職する人気業種からです。

営業経験をフルに活かして、すぐに働くことができるジャンルです。

人事

営業の仕事って、毎日が人とのふれあいの連続です。その経験が人事職でもめっちゃ生きます。

人事では人の心をつかむ力が超重要です。

営業で磨いたスキルを活かして、会社とスタッフをつなぐ役割を担えるのは、まさにピッタリです。

おすすめ度

経験年数平均年収
新卒〜3年目400万円
4年目〜6年目500万円
当サイト調べ

営業企画

営業企画では、日々の顧客対応から一歩引いて、営業戦略の立案や分析に集中することができます。

これにより、企業の売上増加に直接的な影響を与える重要な役割を担うことになります。

ただ、営業企画として独立している企業は少なく、営業と兼務している場合が多いです。

おすすめ度

経験年数平均年収
新卒〜3年目350万円
4年目〜6年目450万円
当サイト調べ

ITエンジニア

営業職とは全くの畑違いですが、将来性が最も高いエンジニアは需要が拡大しています。

今後需要が増え続ける仕事だけに早いうちにエンジニアとしての道を選択する人も多いです。

また現在はエンジニアスキルを高めるスクールも多いです。中には無料で学べるスクールもあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

おすすめ度

経験年数平均年収
新卒〜3年目400万円
4年目〜6年目550万円
当サイト調べ

サービス業

営業職で培ったコミュニケーションスキルや顧客理解能力を活かして、サービス業界で新しいキャリアを築く人も多いです。

「人と関わることは好きだけど、営業のような押売りは嫌だ」という人がサービス業へ転職します。

飲食店、物販、アパレルなどサービス業は幅広いので、自分に合った業種がある方は求人チェックしてもいいですね。

ただデメリットとしては、年収が比較的に低いところです。ここ数年は上昇傾向にあるようですが。

おすすめ度

経験年数平均年収
新卒〜3年目300万円
4年目〜6年目400万円
当サイト調べ

5位:クリエイティブ職

デザイナーやライター、映像制作など、クリエイティブな職業も人気です。

独自の視点とセンスを生かし、多くの人に影響を与えることができます。

当サイトを運営している僕もwebライターとして活動しています。

営業よりも稼げる仕事は?

営業職は収入が高いことが魅力の一つでもあります。

営業以外の職業でも年収が高めの傾向がある職種について紹介していきたいと思います。

WEBサイト制作・マーケター

WEBサイト制作では、デザイン、コーディング、ユーザーエクスペリエンス(UX)の最適化が求められます。

一方、デジタルマーケティングでは、SEO(検索エンジン最適化)、コンテンツマーケティング、データ分析などのスキルが不可欠です。

これらは専門的な知識を必要とし、高い技術が高収入をもたらします。

営業は無くなり、セールスはデジタル化するとも言われているので、WEBスキルが身につくのはとても強い武器になりますね。

おすすめ度

経験年数平均年収
新卒〜3年目350万円
4年目〜6年目500万円
当サイト調べ

僕も今20代なら絶対にwebマーケターの会社へ入社します!それぐらい需要ヤバいです。

データサイエンティスト

エンジニア同様に営業とは畑違いですが、現在はデータサイエンティストの需要がとても高まっています。

ビッグデータの活用が進む中、データ分析や機械学習の専門家は急速に需要が増えています。データから新しいインサイトを引き出す仕事は、未来のビジネスを形作るカギとなります。

おすすめ度

経験年数平均年収
新卒〜3年目500万円
4年目〜6年目700万円
当サイト調べ

営業出身者にデータサイエンティストが人気な理由

ITエンジニア・プログラマー

クラウドサービス、ビッグデータ、人工知能(AI)、機械学習など、最新技術の専門知識を持つエンジニアは、世界中で高い需要があります。

これらのスキルは専門的で習得に時間がかかるため、その稀少性が高収入を保証します。

ITエンジニアやプログラマーは、企業のデジタル変革を直接支え、その成果が企業の収益に直結します。

彼らが開発するソフトウェアやシステムが市場で成功すれば、それに比例して報酬も増加することが一般的です。

おすすめ度

経験年数平均年収
新卒〜3年目400万円
4年目〜6年目600万円
当サイト調べ

コンサルタント

テクノロジーの進化が止まることを知らない今、ITエンジニアやプログラマーという職業はただの仕事ではなく、未来への投資と言えます。

営業職と比較してITエンジニアやプログラマーは、技術の進歩と共にその価値が高まり続け、それに伴い収入も大きく向上する傾向にあります。

おすすめ度

経験年数平均年収
新卒〜3年目400万円
4年目〜6年目600万円
当サイト調べ

金融専門職

金融専門職は、複雑な金融市場の動向を解析し、クライアントに対する投資アドバイスや金融商品の開発など、高度な専門性を要求される業務を行います。

この分野は、経済全体に大きな影響を及ぼすため、専門職としての重要性が非常に高く、それに伴い収入も高くなる傾向にあります。

おすすめ度

経験年数平均年収
新卒〜3年目600万円
4年目〜6年目900万円
当サイト調べ

対人援助職

営業職から対人援助職への転職は、人と直接関わり、その生活や心にポジティブな影響を与える深いやりがいを体験できるキャリアパスです。

心理カウンセラー、社会福祉士、ケアマネージャーなど、対人援助職は多岐にわたり、それぞれが人々のさまざまなニーズに応える役割を果たします。

福祉業界

福祉業界は、社会の基盤を支え、全ての人々が尊厳を持って生活できるようサポートする重要な役割を担っています。

特に高齢化社会を迎え、多くの国で福祉サービスの需要が高まっている今、この分野でのキャリアは多くのチャンスとやりがいを提供します。

おすすめ度

職種平均年収
ソーシャルワーカー400万円
ケアマネージャー450万円
介護職員350万円
当サイト調べ

営業に性格が向かず転職した成功事例を紹介

僕は1社目の営業は、自分の性格に合わず、すぐに退職しました。

これは自分の中では入社して最短記録での退社になったのです。

原因は上司と先輩と性格が合わず、精神的にとても辛かったからです。

転職活動は自分の価値観を知ることが大切

僕は上司と先輩との関係が合わず、転職を希望しましたが、

  • 上司と上手くやれればそれでよかった?
  • 仕事の内容は関係なく、人間関係が重視ってこと?
  • お金ではなく人?

など、自分が何を基準に仕事を選択したのかが明確になったのです。

僕は様々な転職サービスを使って、明確になったのは「気の合う仲間と一緒に目的に向かって過ごす」ことが好きだったんですね。

僕は職種も好き嫌いはありますが、どんな仕事でも「気の合う仲間と働くこと」を探しました。

ただ、気が合うかは働いてみないとわからないことなので、その辺りは転職エージェントの方に相談しました。

営業に向いていなくても落ち込む必要はない

営業職に自分は向いていないと感じても落ち込む必要はないです。

僕も営業時代、失敗続きの頃はとても落ち込んで、何をしても上手くできないのだろうと思っていました。

でも、転職を考えて行動することで、自分に向いている仕事を見つけることがどれだけ重要なのかが分かりました。

必ず自分に合っている仕事が見つかる。そう信じて頑張ってみてください。