転職を勧める人、勧めない人。

営業術の話

「この会社もう無理。」と戦闘力が0になり、心身ともにクタクタになって、その果てに会社を辞めたくなる時があります。

僕は転職推進派ですが、反対に転職を全く勧めない人もいます。どちらにしても正解はありませんが、どうして意見が別れるのか?そしてどういった未来を歩むことがベストなのか?

このようなテーマで書いていこうと思います。

転職を推進しない意見は簡単で、転職をせずに何とか踏ん張り続け今のポジションを獲得した人の発言だからです。時間が過ぎる中で何と無く問題も解決し居心地がいい場所になったのでしょう。このように我慢を続け環境が整った方というのは安易に転職することに反対します。特に年配者に多く、僕もこの意見に散々振り回されました。(身になる意見もありましたが)

しかし、僕はこの意見に少し疑問を感じます。

現在の定年制度はうちの社では60歳。僕は現に33歳ですが、もしメンタルが病みそうになるほどのストレスが日々強烈にかかる職場だとしたら残り27年間我慢し続けなければいけないわけです。地獄ですよ。しかも僕たちの世代は定年制度は廃止になっているんじゃないかと予想しています。

上司から無理難題の仕事を押し付けられ、やっとの思いで業務を終え会社を出たら終電間近。早く帰りたいのに「おい、軽く飲みいこうぜ」と誘われ無駄なお金を使い楽しくも無い酒を上司と飲む。

普通に考えて地獄です。

僕は以前、同じような状況で我慢の限界で転職をしました。転職前の会社では上司がまだ若い40代前半の方でした。若いのでバリバリに体力があります。週に3回は飲みに誘われ帰りは24時を回り会計は当然割り勘。上司から飲みに誘われないように夕方になるとどうやって顔を合わせず退社するかばかり考えていました。

今の職場でしか出来ない仕事があり、どうしても会社に残りたいのなら我慢の時間があってもいいかもれません。ストレスの原因である上司や先輩が辞めるかもしれないし、部署移動なども可能性的にはあります。

ですが、僕はやはり転職を推進したい。だって我慢をしながら仕事をすることで究極は何も得るものが無いからです。1週間の唯一の楽しみは金曜日の夜と土曜日の会社から解放される時間だけ。

土曜は昼まで眠り、ストレスを取る為に遊び呆ける。そんな天国のような時間は一瞬にして終わり、また日曜日の夜から苦痛な時間がスタートするわけです。

僕が転職をしようとしたきっかけですが、理由は僕の友人があまりにも楽しそうに働いている姿でした。

同僚にも恵まれ仕事へのやりがいも強い。会うたびに「大きな仕事を任せてもらった!」と満面の笑みで嬉しそうに報告をしてくれました。チームで仕事をする職場だそうで、彼から飲みにいこうと誘うほどチームの関係性は良いそうです。チームワークがいいと仕事にも前のめりになりどんどん仕事のスキルも上がっているそうです。

友人と自分を比べあまりにも落差が激し過ぎる。幸福度は目には見えないけれど、結果は歴然で友人の幸福度は高そうでした。

僕はそんな友人を見て転職を決意しました。自分に合った仕事をし、自分の可能性を引き出してくれる上司に巡り合い、悩みを相談できる同僚がいる職場を探しました。

はっきり言って雲泥の差です。ずっと会社に残り上司との関係性を我慢しながら仕事をしている自分を想像すると失うものがあまりにも大き過ぎます。

転職サイトにも登録し、面接を何社も受けました。様々な会社を行き渡り今の職場に至ります。

僕は転職は「自分らしさ」の追求という側面もあると思っています。もちろん最高の職場に出会うかもしれませんし、出会わないかもしれない。いい職場に出会っても上司が辞めてしまい、環境が一変してしまうかもしれない。

何が起こるかは分かりませんが、常に自分の居場所を見つける行為は実体験を通してもアリだと思いますね。

キャリアが傷つく、すぐに転職をしたら信用がつかないなどの考え方は恐らく徐々に消えていくでしょう。僕のような転職を繰り返した人間が上司にいるので、いかに職場選びが大切かわかっていますからね。

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