営業術の話

「営業の電話が苦手」を克服する方法

営業には電話でアポを取る手法を苦手と感じる人も多くいると思います。

僕も実際に電話でのアポ取りは行いますが、新規のお客さんにはあまり行わない場合が多いです。というのも、経験上ではありますが、電話でのアポは承諾を得る可能性が明らかに低いというのが現状でして、僕にはあまり合わないです。

しかし会社では電話を活用しろと言われることありますし、実際に電話をかけないと繋がらない相手もいます。

そこで今回の記事では電話営業が苦手な方へ向けて対策を書いていこうと思います。

電話のアポイントは会うことが目的

電話のアポイントは相手と会う為に行います。コロナ禍になってからはオンラインでのあいさつでもいいですが、目的は相手とコンタクトを取ることが目的です。

では、会える確率が上がる電話をしなければいけないということです。難易度は高いですが、僕なりの解説をしていこうと思います。

苦手を克服①「得する情報」を持っているか?

相手が会ってくれる確率を上げなければいけません。その為には「会うことで得られる情報はあるの?」という部分を考えることが有効です。

聞き手に得する情報をしっかりと伝える。

得する情報を持っているだけで相手との会話の内容に困りませんし、会ってもらえる確率も大きく上がります。「また詳しくは訪問して説明させて下さい」と伝えましょう。

苦手を克服②「ウザくない」をテーマにすること

営業電話がかかってくるたびに思うことはウザい内容は面倒くさいということです。

「あーもしもし、私株式会社○○と申します。ただいま電気料金の件でお電話をさせてもらっています~。あの現在は電話料金などはおいくらぐらいでしょうか?」

本当に面倒くさいんですよね。

「もしもし、お世話になっております。株式会社○○のタケヒサと申します。弊社、電気料金を大幅に安くする提案をさせてもらってまして。本日はお電話させてもらったのですが、担当の方はいらっしゃいますでしょうか?」

の方がスムーズです。

「○○はどうですか?」「○○についてはどう思いますか?」など質問攻めになりウザい印象を与えてしまいます。一度ついたイメージを変えることは至難の業です。

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苦手を克服③不要な様子ならすぐに電話を切る

ターゲットとした相手が留守にしていたり、電話に出ることが出来ない状況なら食い込み過ぎず、すぐに電話を切りましょう。

相手方に〇〇さんは空気が読めるいい人というイメージを与えることが大切。

むやみに電話口の相手にしつこく質問することは良くないですね。

扶養なら「あっ、ではまたかけさせていただきますね」と切ることで相手もストレスが無く次回かけた際に取り次いでくれる確率はガクッと上がります。

営業電話の苦手を克服すると今後に大きく役立ちます

電話営業は苦手な人が多いですが、克服すると営業マンとして可能性が大きく広がります。

電話スキルは上げることに越したことはなく、スキルアップしたらメールよりもはるかに相手を強く引き付ける武器になります。

メールでアポイントが成立しない場合も良くありますし、電話で感じのいい人柄が伝われば会ってくれるようになります。会ってくれれば更に売れる確率は上がりますので、やはり電話は大切です。

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苦手な電話営業をマスターするとどんな未来が待っているのか?

効果①:会ってくれる確率が格段に上がる

僕がよく使うフレーズは「では、次回は社長にご挨拶もさせていただきたいので、少しだけお時間よろしいでしょうか?お時間は取らせませんので」

感じのいい電話をかけ続ければ「分かった、少しならいいよ」と返事をもらえます。

会えさえすれば、後は電話よりも格段に話しやすく信頼関係も作りやすいので成約率も上がりやすくなりますね。

対面>電話>メールの順番なので電話を駆使し対面を目指しましょう。

効果2:一度の訪問後に電話のみで解決することが増え効率が格段に上がる

効果2が最も大きなメリットですが、電話で約束を取りつけた後に1度対面で会います。

そこで信頼関係を作ることが出来れば、2度目からは電話のみのやり取りで十分になります。

会うことの何が大切かと言いますと、不安が取れることです。

一度会ってもらいお互いの顔や名前が一致すれば不安要素も大きく減っていきますので、次からは電話で詳細を伝えても問題なくなります。

僕たちでもそうですが、電話営業のみで契約を成立させるってあまりないじゃないですか。やっぱり相手が見えないと不安だし、顔を知らない状態で契約なんてやっぱり嫌です。

しかしそんな不安は会って話すことで無くなっていきます。会うって凄く大切なんですよね。

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電話営業は一発目は苦手意識がありますが、効率化を進める為にもやはり克服したいですね。

【まとめ】電話営業の苦手を克服し効率アップをしよう!

いかがでしたか。

営業の電話には苦手意識がある方も多いとは思いますが、僕も同じ経験をしてきました。

電話を使わなくてもいいなら、出来る限り使わない方向で仕事をしたらいいと思います。ですが、少しづつ苦手意識も克服できるとベストです。

というもの、今回紹介した内容ではありませんが、電話スキルが上がると効率が格段に上がります。

1時間かけて相手先まで行くよりも電話で解決する方が違う仕事が出来ますからね。

コロナで営業スタイルも変わってはいますが、本質は変わらないので是非今回の記事を参考にしてもらえればと思います。




  • この記事を書いた人

くろ柴

くろ柴です。営業マンをしています。営業ノウハウ、転職についてなどについてブログを書いています。 Twitterフォロワー5000名ほどです。

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