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「営業はやめとけ」と言われて大金を失う人を沢山見てきた話

気になる子
営業職は離職率も高いしやめとけと言われるのですが、本当のところどうなのかな?
編集者
営業職は確かに辛いこともあるけど、シンプルにお金を稼ぐ力になるよ。1000万プレーヤーも沢山いる。

僕は経験して損は無いと思うよ。

営業と言うと、

「商談が苦手」

「人付き合いがそもそも好きではない」

「コミュニケーションスキルが必要」

「いや、そもそも人見知りだし」

など色々と難易度が高いと懸念されがちですが、僕は一度は経験して損はないと思っているタイプです。

「営業やろうよ!」と言っているわけではありません。嫌なら全然他の仕事をやればいいと思っています。

こちらでは営業の魅力を伝えたいと言うか。

  • シンプルにお金を稼げるチャンスをもらう
  • 営業という脳に汗をかく対人経験をすると普段のトラブルなどゴミに見える
  • 営業にコミットすると能動的な働き方が身に付く

って感じですかね。(あくまで僕の経験です)

僕なりに解説していきますね。

目次

「営業はやめとけ」とのアドバイスを真に受けると損失を生みます

この世にはなん百種類とある職業の中でわざわざ営業、セールス業を選ぶ理由もないです。無理に働いたって得るものは何もありません。

ストレスが溜まり体調を崩してしまっては元も子もないですからね。

しかし、自信が無いが向上心はあると言う方には見てほしいです。

きっと世界が変わりますから。数年で収入が倍になる業種ってそんなにないですから。

「数年間でお金も環境も全て自分は生まれ変わるんだー!」と意気込んでいる方がいるとしたら、僕は営業職の選択もありかなと思ったりもします。

職業の選択は自由なので好きなことをするのが一番ですが。

僕は営業で人生をハッピーに変えた一人なのですし、数年単位で経済力を得るならセールス業以外に無いと思っているタイプなので紹介していこうと思います。

営業はシンプルにお金を稼ぐチャンスになる

気になる子
何で営業をそんなにすすめるの?
編集者
やっぱり収入面でのおすすめかな。成約すればするほど収入は増えるからね。

営業の種類にもよりますが、セールス業にいるだけでお金を儲けるチャンスになります。

営業職は基本的に歩合制です。

売れば売った分だけが収入になりますので、シンプルにお金を稼ぐチャンスになります。

「人見知りだから営業は無理」と思う人もいるので、タイプにもよりますが、苦手意識が無い人などはセールスにチャレンジしてもいいと思います。

基本給をもらいながら人に物を売る技術を習得できるわけですから、視点を変えればかなり儲けものですしね。

年齢がある30代を超えて、営業未経験だと入社もできないので、若いうちに営業を知ることは素晴らしいことですよ。

「営業はやめとけ」という人がいる原因を説明します。

営業はやめとけと言う人は何を根拠に言っているのかと言う話です。

これはシンプルな話なのですが、営業として結果を出せなかった人が「営業はやめとけ」と言う人がほとんどなんです。

そりゃそうですよね。

自分が関わってプラスに思ったことは「絶対営業やった方がいいよ~」と言うでしょうし、マイナスになった人は「営業はやらない方がいいぞ」と答えるでしょう。

比較的にシンプルな話です。

では、自分はどこへ進むべきかと悩む方に僕なりのアドバイスをしようと思います。

職場の雰囲気が悪い営業職についたら地獄

まずは職場環境が悪かったことです。

この場合は上司がイケイケな方が多くストレスを感じるケースが多くありますよね。

とにかく成果主義で徹底的に営業マンにプレッシャーをかけ、使い捨てのように社員を扱う。

それでは絶対に営業は嫌いになります。

また成果もでません。

とにかく上司に恵まれない営業職についた場合は「営業なんてやるもんじゃない」という印象をもつでしょうね。

関連記事:「保険営業はやめとけ」は大正解。身銭を切って契約など会社ではない

行き過ぎた成果主義の会社

中小企業に多いですが、とにかく成果が全ての会社です。

近年はオラオラ系の会社は求人にすら人が集まらないので、運営を見直している会社も多いですが。

マネジメントについても大分変わってきています。

オラオラ攻めなくても営業成績を出す優秀なセールスマンが増えている時代ですので、イケイケオラオラな上司は絶滅危惧として認定されつつあります。

まぁ、契約が取れないことで怒るって本当に無意味ですからね。

何も成長しないし。ただただ怒られない為に押売りばかりしてしまう典型的な売れない人と化してしまいます。

以上2点が大体営業が嫌いになりやめた方がいいという意見の原因です。

関連記事

自分は営業に向いてる人なのか?希望する方は是非見てほしい記事です

では、営業やめとけと言われ悩んでいているけど、どうしたらいい?

僕は正直に書きます。

営業はいい職業です。

お金稼げるし、出会いも多いし、売ればすぐに帰れるし。

僕にはメリットにしか感じません。

でもやりたくないという人には基本的に勧めませんし、やらなくてもいいと思います。

しかし、悩んでいる方について話していこうと思います。

人生経験としてやってみる

まずは最もシンプルな提案です。

「とりあえずやってみる!」と行動に移してみることかなと。

「営業をやってみたい!でも自分に向いているか分からない。けど今の給与よりも倍稼げる可能性があるなら挑戦してみたい!」

このような感情の方なら絶対に体験してみた方がいいかなと思ったりもします。

周りの意見を聞いて判断しても何も得るものはありませんし、むしろ後悔ばかりが残ります。

まずは行動かなと。何よりも大切なことだと思うので。

後は会社選びですね。

営業と言っても、先ほどの悪い上司に当たる可能性もあります。僕のおすすめは転職エージェントを活用することです。

例えばこのような会社

ウズウズ「就活を徹底サポート」

のようなブラック企業を徹底排除した転職サイトであったり、言い出しづらい年収交渉をしてくれる若手の就職支援【就職shop】などもあったりします。

転職サイトを利用する利点はブラック企業を避けられるところです。これはかなり大きなメリット。

ブラック企業に入ってしまい、サービス残業を強要されてしまってはせっかくの転職も台無しですしね。

人前に出ると手に汗をかき、言葉が詰まりまくり、徹夜で記憶したトークが緊張で飛んでしまうような僕が営業マンとして850万稼げるようになったのは、優れた会社に入ることだと確実に言えます。

会社選びは慎重にしましょう。

営業職は諦めて他の業種を当たる

無理に営業をやる意味もないので、自分には性格的に向いていないと判断をしたら次の目標を決めましょう。

お金よりも「やりがい」や「責任感」など価値観はそれぞれ違いますからね。

そんな方にお勧めするのは、就職shopと言うサイトで適職の診断を行うことなどもいいですね。

営業以外にもかなり案件を扱っていて、相談者にも適切なアドバイスをしてくれます。

自力で仕事を探すこともいいですが、実際にはかなり時間がかかってしまいます。

仕事、食事、付き合い、選択、掃除、買い物など忙しい中で結局転職活動ができなかったなどよく聞く話ですからね。

転職サイトを活用し自分のキャリアイメージなどを相談することもありかなと思いますよ。

営業は人に勧められるものではなく、自分で選択するもの

僕は何社も転職し、営業に行きつきました。

初めは「自分には向いていないかな」なんて思ったこともありましたが、やってみると案外いけたりもします。

どんな仕事でもそうですが、はじめからスペシャリストはいません。

一つ一つ壁を乗り越えて大きくなります。

僕が最も不安なのは、目の前の楽しみを犠牲にし、お金をコツコツ貯めて老後に備えるという生き方です。

しっかり稼いでしっかり使う。これが最も人生が充実し、振り返った時に楽しかったなと言える時間の過ごし方ではないでしょうか。人それぞれだから自由なんですけどね。

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この記事を書いた人

34歳。繊細営業マン。営業6年目。

自身の繊細さを嫌っていたが、自分との向き合い方のコツを理解し、営業成績が飛躍的に伸びる。飛び込み営業から人脈形成まで100社以上へアプローチしてきました。

後輩の育成から誰でも営業スキルを爆発的に上げる方法を考案し、ブログにて発信しています。

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