頑張っても給料が上がらない30代営業の現実

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入社した時の給料明細と、10年目の今の給料明細を並べてみたことがあります。

額面で3万円も変わっていませんでした。役職はついたのに、責任は増えたのに、手取りはほとんど同じ。正直、愕然としました。

この記事では、頑張っているのに給料が上がらないと感じている30代営業マンに向けて、僕が気づいた構造と、そこからどう考えたかについて書いていきます。

目次

頑張っているのに給料が上がらない構造

まず知っておきたいのは、給料が上がらないのは、必ずしも自分の頑張りが足りないからではないということです。

個人の成果と評価制度がズレている

営業成績を上げても、それが給料にどれくらい反映されるかは、会社の評価制度次第です。歩合の比率が低い会社では、どれだけ契約を取っても基本給の枠を超えて評価されにくい仕組みになっています。

成果を出しているのに給料が変わらないなら、それは頑張りが足りないのではなく、成果と報酬を結びつける仕組みがそもそも弱いだけかもしれません。

会社の業績が個人の頑張りより優先される

昇給の原資は、結局のところ会社全体の業績から出ています。自分の部署が絶好調でも、会社全体の業績が振るわなければ、昇給額は抑えられます。

個人の努力だけではコントロールできない部分に、給料の大部分が左右されているというのが実情です。

「頑張れば報われる」という思い込みを疑ってみた

僕はずっと「今の会社で結果を出し続ければ、いつか報われる」と信じていました。でも、あるとき、その前提そのものを疑ってみることにしました。

同じ仕事量でも会社によって給料は倍近く違う

転職した同期や知人の話を聞くと、同じような営業の仕事量でも、業界や会社によって年収に大きな差があることが分かりました。同じだけ頑張っても、そもそも給料の天井が低い会社にいれば、頑張りが給料に反映されにくいのは当然です。

頑張りの方向性がそもそもズレていた

今の会社での頑張り方が正しく評価されないなら、その頑張りは、評価される場所に持っていった方が報われます。頑張ること自体は間違っていなくても、頑張る場所を間違えていた可能性に気づきました。

給料が上がる会社と上がらない会社の違い

色々と調べていく中で見えてきたのは、業界の給与水準、歩合の比率、評価制度の透明性、この3つが給料の伸びしろを大きく左右するということでした。

今の会社の給与水準がそもそも業界平均より低いのか、評価制度が個人の成果をきちんと反映する仕組みになっているのか。一度、外の情報と比較してみる価値はあります。

まとめ

  • 給料が上がらないのは、必ずしも個人の頑張り不足が原因ではない
  • 評価制度や会社の業績など、個人でコントロールできない要因が大きく影響する
  • 同じ仕事量でも、会社によって給料の天井はまったく違う
  • 頑張ること自体ではなく、頑張る場所が間違っている可能性もある
  • 業界の給与水準や評価制度の透明性を一度外と比較してみる価値はある

もし今、頑張っているのに給料が上がらないと感じているなら、一度、自分の経験が他の会社ではどれくらい評価されるのか確認してみるのもいいと思います。ビズリーチのようなサービスなら、自分から動かなくても、実際の年収レンジがオファーという形で見えてきます。

30代営業向けにまとめたおすすめ転職エージェント5選もあわせてチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

37歳。

「営業」と「転職」について書いています。
興味のある方は是非読んでいってやってください。

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