2022年版!「営業を辞めたい!」そう感じた際に取るべき行動まとめ

「営業を辞めたい・・・」

そう感じる人は多いと思います。僕もその中の一人でした。

営業を辞めたいと感じた瞬間に「今後どうしたらいいのか?」と将来への不安を感じると思います。その際にどうしたらいいのか対策をまとめた記事があったらいいなと思ったので、今回は書いていこうと思います。

僕は営業職を3社経験していますが、2社は半年も経たずに退職しました。理由は環境が「悪いこと」「商材が合わないこと」「社員と合わないこと」でした。

しかし3社目では自分にピッタシあった営業職につけたので、今では楽しく営業しています。

本記事内容

営業を辞めたいと思った際の取るべき行動をまとめた記事です。

「辞めるべきなのか」「違う業種の営業をやるべきなのか」「自分にはどんな仕事が向いているのか」など合わせた対処法を紹介します。

目次

【実体験】営業を辞めることは正解なのかを考えることは大切

「営業なんて辞めたい」と勢いで思ってしまったが、本当に辞めるべきなのか。いざ退職しようと思うと見つめ直しませんでしょうか?

僕も実際に勢いで辞めてしまった時もありましたが、凄く後悔しています。

ポイントは感情と現実を分けて考えることです。

注意したのは以下について

  • 好きか、嫌いか
  • やりがい
  • 人間関係

①好きか、嫌いか

まずは営業職が好きか、嫌いかに分けて考えることです。

営業の仕事はとてもシンプルです。相手に先に出向き、自社商品を販売することです。

しかし、そこまでのプロセスにいくつも弊害が起こります。社内での調整や相手先との関係などフラストレーションが溜まることもしょうちゅうです。

全てが嫌になることもあります。ただその時に感じる「嫌だ」という感情は仕事が嫌なのか、今の現状が嫌なのか分けて考えることが大切です。

②やりがい

シンプルにやりがいを感じるかどうかです。

やりがいとは与えられるものではなく、自ら作るものとも考えられますが、年齢や経験によって業務とのギャップを感じることも確かです。

今とりかかる仕事にやりがいを感じているかは転職への判断材料になります。

③人間関係

職場での人間関係はキャリアに大きく響きます。

「前向きな人たちが集まる職場」と「仕事を極力したくない人が集まる職場」では雲泥の差が生まれます。

次に紹介しますが、職場の環境はとても大切です。営業を辞める判断材料として読んでみて下さい。

【超大切】環境で営業を辞めてもいいか判断すること

営業を辞めるかの結論ですが、僕は環境がとても大切だと感じています。以下3つに当てはまるなら転職を検討してもいいかもしれません。

  1. 感情で怒鳴る上司
  2. 根性論100%の上司
  3. ギクシャクした社員環境

①感情で怒鳴る上司

僕は初めは光回線の営業をしていました。

商材自体は好きで「人の為になっているな」と感じていたのですが、上司がとにかく怒鳴る人でした。

はじめは何にそんなに怒っているのか意味が分からず、皆の前で大きな声を出し怒ってきました。僕がミスをしたなら理解できます。特にミスをしていませんし、社員とも冗談を言いあうような仲で決して怒鳴られることはしていませんでした。

後々に同僚から聞いた話なのですが、僕が周りと楽しそうにムードメーカー的な位置にいることが何となく許せず、僕を標的に怒っていたそうです。

そして上司の上司に僕の悪い評判を伝えていることが分かりました。

上司はこちらは選べませんので、転職はありだと思います。

②根性論100%の上司

「とにかく数を回れ!」「断られても行け!」「お前は気持ちが弱い!」と何度も精神論を語られ、繊細さを武器に営業をしている僕には凄くストレスでした。

僕もバカではありません。成約へのプロセスは計画しています。

はじめは断られても計算内で次にどのアクションを取るかは決めていました。しかし上司は聞く耳も持たず「話を聞いてくれたならすぐに次のアポ取りをしろ!今この場で電話かけて!」と。

この上司は絶対に優秀な営業マンではなかっただろうと思いました。

③ギクシャクした社内環境

営業職は「同僚も敵」みたいな空気の職場は多いです。有益な情報は周りに教えるな的な環境です。社内で競争しあい、触発を受け合う環境を意図的に作る方法です。

「あいつは今月10件だ!俺は15件だ!」みたいな関係です。

競争は悪いことではありませんが、続かずいつか破綻してしまいます。営業スキルも共有せずに一人で抱えるため、社内全体のレベルが上がりません。

お互いがギクシャクせず、協力し合える社内体制がベストです。営業も個人ではなく、チーム戦へと変化していますから。本来は同僚は仲間でなければいけないはず。

社内環境はとても大切です。いくら自分の能力が高くても、環境が悪ければ力を発揮することはできません。

営業を辞めるかどうか迷っている際は社内環境に目を向けてみて下さい。

「営業スキルが無いから辞めたい」の真実とは?

「営業は好きだけど、スキルが無い」と思い込んでいる人は多いです。僕は営業スキルとは相手の課題を自社商品を使って解決することだと思います。

コミュニケーションスキル、人脈などは課題を解決するための手段にすぎません。

大切なのは課題を解決する力です。

  1. 営業とコミュニケーション
  2. 成果と営業スキル

①営業はコミュニケーション能力と勘違いし、不向きと判断しがち

「営業=コミュニケーション」と思っている方は以外に多くいます。確かにコミュニケーションは大切ですが、あくまで手段の一つです。

会話がいくら上手でも成果に結びつかない人も沢山います。営業はコミュ力が全てではないのです。

コミュニケーション能力が高いばかりに、場合足りてきな会話になってしまったり、間違えを素直に認めず、話題をすり替えてみたりとスキルが仇となりマイナスに働く人も沢山見てきました。

話し下手でも真面目に正直に接する人が最後には結果を出します。

②成果と営業スキル

成果が出ないから営業に向いてないと判断しがちです。僕も過去は全く売れない冴えない営業マンでした。

ただこの現象には理由があります。

  1. 商材を心から勧められるか?
  2. 商品を自分なら購入するか?

と、もう一つ、

  1. 自分が好きなように営業をやれるか?
  2. 会社の営業方針があるのか?

この2つの質問は営業マンにとっては非常に大切です。

自分が心から勧められない商品は営業をしていても売れません。商品が好きなら何度も相手にアプローチできます。また自分が好きなように営業ができているか、営業スタイルを会社に決められているかでも大きく変わります。

「どんな場所でも活躍できる営業マンになりたい」と思いたいですが、スキルの以外でも商材や環境で売れ行きは大きく変化することも事実です。

営業の給与形態が不満だから辞めたい

営業職でも給与形態はいくつかあります。

  • 低い基本給+高設定インセンティブ
  • 低い基本給+低設定インセンティブ
  • 高い基本給+高設定インセンティブ
  • 高い基本給+低設定インセンティブ
  • 固定給+各種手当

このように企業によって違いがあります。

営業は業界で大きく給与形態に違いが出る

ルート営業などは低い固定給でインセンティブも無いことが代表的です。しかし、求人が集まらないので最近は給与を上げている企業も増えています。

現状で自分の給与形態に対してモチベーションを保てないのであれば、収入の高い営業職へ転職することも方法の一つです。

年代別:営業を辞めた後の行動

年代に応じて転職の幅は大きく変わります。

20代ではチャンスをくれる企業は多数ありますし、30代ではキャリアを活かした転職もあります。

世代別に見ていきましょう。

  • 20代は幅広く求人チェック
  • 30代はハイクラス求人をチェック

20代は幅広く求人をチェック

僕が営業を辞めたのも、転職したのも20代でした。20代は勢いがありますし、転職でも可能性を認めてくれる企業は多数あると感じたのが実感です。

20代の転職ポイントは幅広く求人をチャックすること。若いほど選択肢は多いので大企業にもやりたい仕事にも就きやすいです。

特に新卒で「営業は合わないから辞めたいんだ」と判断してしまうこともあります。僕も実際に1年で営業職を辞めた経験があります。

自分に合う業種は何のか?しっかり見極めることは非常に大切です。

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30代はハイクラス求人も視野に入れる

30代になると経験も積んできています。責任ある仕事も任されることもあったと思います。

そんな豊富な経験を軸に転職に活かすことも考えてみてはいかがでしょうか。即戦力として活躍できる企業も多数あります。

経験を企業にしっかり伝え、適切な市場で働くと最高の30代が送れます。

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営業を辞めるタイミングも大切!

退職を伝えるタイミングも大切です。

勢いで「退職します!」と伝えてしまったら後に引き返せません。次の転職先が見つからない状態で退職をしてしまうと困りますよね。

押さえておきたいポイントを合わせて紹介します。

退職は円満退社を目指そう

「退職するから後はどうでもいいや」と投げやりになる転職はおすすめしません。理由は世の中は誰がどのように繋がっているか分からないからです。

関係性は意外に身近に存在します。どんな人も大切にして、誠実に退職する方が双方にとってプラスに終わります。

ボーナスや転職時期など気を付けたいポイントがありますので、しっかり今後を見据えて行動しましょう。

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失敗したくない!営業からの転職方法を紹介

では、営業を辞めると決めた後は「失敗しない転職」をしなければいけません。

僕も「次こそは最高の職場へいくぞ!」と決めていくつも話を聞きました。そして今では満足した転職ができました。

ポイントは以下2つ

  1. 感情を省きやりたいことをやる
  2. 沢山の転職経験談を聞く

①感情を省きやりたいことをやる

転職をしようとすると色々考えますよね。

年収(給与、ボーナス)勤務地、人間関係、福利厚生と職場を決める要因はいくつもあります。他にも「おじさんばっかりは嫌だ」「かっこいい仕事がしたい」など感情面での願望もあります。

僕が考えたのは、一度全ての雑念を取っ払い「本当にやりたいことは何か?」を考えました。

そうすることで純粋にやってみたい仕事に素直に挑戦できます。そこで成果を出せば給与は後から付いてくるものだとも勉強になりました。

②沢山の転職経験談を聞く

次に転職の経験談を聞くことです。性格や年齢は違えど必ず得るものはあります。失敗しない為には周りから多くのアドバイスを聞くことです。

「年収交渉でミスった」「事前に聞いていた話と違うので○○だけは聞いとけ」など転職時に知っておきたいポイントなどを知ることができます。

どうせ転職するなら「会社を変えてよかった!」と言える転職を実現しなければ後悔しますからね!

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【転職して分かる!】同じ営業職への転職をどう考えるか?

僕は営業から営業への転職は有りだと思っています。

理由は

  1. 経験があるので転職に有利
  2. 業界を変えることで高収入が狙える
  3. 営業マンの需要はまだまだ存在する

1つずつ紹介します。

①経験があるので転職に有利

営業はシンプルでやることは同じです。

商品知識や業界への慣れは当然必要ではありますが、全くの未経験よりかは格段に素早く慣れることができますよね。

前職での活躍によっては即戦力として採用され、給与も高くなる傾向があります。企業によっては役職待遇もあります。

②業界を変えることで高収入が狙える

「稼ぎたい!」という希望があるなら業界を変えて再度営業職につくことで稼げる可能性は高まります。

食品ルート営業とNTTでの営業では同じ職種でも業界が違うことで年収に差がでます。片方は年収400万円で片方は1000万円なんてことも。

ポイントは「稼げる業界へ行くこと」です。同じ営業でも立場や業界を変えるだけで天と地のさが生まれますので業界は慎重に調べましょう。

③営業マンの需要はまだまだ存在する

営業マンはスキルがつかないと言われますが、そんなことはありません。

目に見えないスキルでも「何を・いつまでに・どうやって」が上手く説明でき、結果を出すことができれば、かなりのスキルです。

またAIの発展で営業は無くなると言われていますが、なんだかんだ言って無くならないと思っています。

営業ができる人はまだまだ需要はあるでしょう。

 

営業を辞めるなら次はチャンスに活かそう!

営業を辞めたいと悩む方へ僕の経験を通して記事を書きました。

転職はネガティブではなくチャンスです。キャリアアップするための手段として使いましょう。

僕は何度も転職をしましたが、後悔もあれば可能性に繋がったこともありました。

転職をチャンスと捉え、前向きに考えていきましょう。

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この記事を書いた人

34歳。繊細営業マン。営業6年目。

自身の繊細さを嫌っていたが、自分との向き合い方のコツを理解し、営業成績が飛躍的に伸びる。飛び込み営業から人脈形成まで100社以上へアプローチしてきました。

後輩の育成から誰でも営業スキルを爆発的に上げる方法を考案し、ブログにて発信しています。

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