営業に向いていないから辞めたい時のベストな判断は?

「営業に向いてないから辞めたい」と自分に自信が無くなり転職を考える人がいます。

結論としては適切な営業ノウハウを学び実践し、それでも向いていないと思うなら転職を検討する方針がベストでしょう。

多くの人は営業の正しきスキルを学ばずして営業を辞めたいと思っている方が多くいます。

しかし適切な営業手法を学ぶことで飛躍的に結果を出す人も多くいることも事実。僕もその一人です。

僕は営業成績がある程度出るまでは独学で営業活動を行っていました。独学で上手くいく人もいますし、先輩からのアドバイスで飛躍的に成約率が伸びる人もいますし、また自分に合う書籍などからノウハウを見つけ自分のスキルに変える人もいます。

仕事を辞めることや転職はいつでも出来ます。

今回の記事では営業が向いておらず辞めたいと感じる方へ向けて書いていこうと思います。

営業を辞めたい理由は?

まずは営業を辞めたい理由として関連記事「30代で営業を辞めたいと感じる理由と対処法」に書いていますが、改めて書くと以下の通り。

  • ノルマがキツイ
  • コミュニケーションがうまく取れない
  • 残業が多い
  • 上司と馬が合わない
  • etc

営業を辞める前に確認して欲しいポイント

僕はもし同僚が「僕、営業向いてないと思うので辞めたいと思います」と言われたらどのように助言するかを考えることをまとめました。

チェックして欲しいポイントがいくつかありますので、いくつか紹介します。

これから紹介するポイントで営業職が向いていないと思ったら転職も考えてみてはいかがでしょうか。

チェックポイント①悩みをしっかり分別しよう

仕事を辞めたい理由は沢山あると思いますが、まずはしっかりと悩みを分別し、解決できる問題かできない問題化に分けることが大切です。

例えば「ノルマがキツイ」などは営業やセールス業界に携わる独自の悩みのポイントと言えます。「残業が多い」などは解決できる問題かもしれません。

悩みの分け方としては「解決できる」「解決できない」「好き」「嫌い」「向いてる」「向ていない」と業務上の内容と自身の感情の問題を分けて考えることが大切です。

事実と感情がごちゃごちゃに混合してしまうと、転職をしてもまた同じ悩みにぶつかりかねません。

上司と馬が合わないなどは営業に向いていないと全く別の課題になり、コミュニケーションレベルが上手く取れないから辞めたいなどの理由は自身が感情で判断しているとも言えます。

仕事を辞める前にまずは「明確に悩みを分別し客観的に見てどう解決していくか?」を可視化することなど一つのポイントです。

すると「本当に辞めるべきなのか」「いや、もう少し続けてみよう」など仕事へのスタンスが見えてきますよ。

チェックポイント②正しい知識を学んでいるか

僕は営業の駆け出しの頃は悩みは沢山ありました。そんな時、先輩にいつもアドバイスをもらっていたわけです。

学びになることもありますが、反対に逆効果になり悪影響を与える先輩もいます。

例えば「営業は商品知識なんていらなんだよ。信頼関係が一番だからいかにコミュニケーションをとって相手との信頼が構築できるかが大切なんだよ」と助言をもらったことがあります。

今振り返ると絶対に間違いだと気づきました。商品知識が必要ないことなど絶対にありえません。

僕も真に受けて商品知識を勉強することなく営業活動に励んでいたのです。しかし浅い知識しか無いので正しい営業も出来るわけもなく、成約に繋がらないまま時間を過ごした苦い経験があります。

どんな職種、業界でもそうだと思いますが「どんな人に出会うか?」は非常に重要です。

もし、営業に向いていないから辞めようと考えているとしたら、向いていないのではなく正しい知識を学んでいない可能性もある。それで退職してしまっては非常に勿体ない話です。

自分が正しい知識や営業の基本を学べているか?

一度、チェックしてみましょう。

関連記事に営業の基本から営業成績を上げるコツまで書いていますので、是非ご覧下さい。(完全攻略!営業のコツを1ページに余すことなくまとめてみた

チェックポイント③成果の分だけ報酬を得ているか?

僕が営業を続けてこれた理由として「成果を出した分だけ報酬に繋がること」です。結果の分だけ稼げるのはセールス業界の特長です。

工場や事務の仕事ではどれだけ成果を出しても急激に収入が増えることなどありえません。年々数千円づつ給与が上がていくのが通例。

しかしセールスの世界では結果が全てです。こんな夢のある世界はありません。

反面、売上を作れなければ辛い職業ではあります。だからこそ結果が出なければ向いていないと考えるのだと思いますが。

営業と言っても歩合制ではない営業職もあります。

ルート営業など歩合制の無い場合もあります。歩合制ではない分、給与も固定給などが多いです。営業の中では比較的に楽と言われていますが、成果を出した分だけお金をもらえるのが営業の醍醐味だと思っているので僕としたら少し物足りなさを感じて転職してしまうかもしれません。

未来は営業職に需要はあるのか?

僕は営業職には需要はあると思います。ネットで商品を購入するから営業はもういらないとの意見もありますが。

実際に営業マンはこの20年の間で2001年~2018年で約100万人の営業マンが減少しています。

営業マンが減っていることは確かですが、実際は前提として営業マンの数が多すぎたと言えるでしょう。

AI化によって営業の需要は無くなると言われますが、現在のところウェブサイトやAIが出来ることは限られます。

例えば他社と自社サービスの比較の問題などはウェブサイトでは決定にかけています。またダラダラと続くLPもしっかりと読み込む人は少ないでしょう。

メリットやデメリット、活用例などは実際は営業マンに頼らざるおえません。10年後に営業マンがまだ存在するかと言われれば不明ですが、まだまだ営業の需要は増えているでしょう。

トップ営業マンはマネジメントにも強い

営業の世界にいると多くの人と触れ合います。

契約寸前で裏切りの様な行為にあったり、始めから全く相手にされず馬鹿にされたりと人間の心の部分にフォーカスします。

そんな多くの人との触れ合いに自然と人を見る目が養われていきます。またあらゆる人に順応して対応するスキルも身についてきます。

そのスキルは社内のマネジメントにも通用します。他部署との調整など人を動かすことを普段から行っている営業マンは自然とマネジメント能力を身に着けていると言えますね。

もし営業という職種が未来に無くなったとしても培った能力を活かす場所は他にもあります。実際に僕は現在管理職になりマネジメントも行っていますが、営業経験から得た経験はとても役に立っています。

営業に向いていないと判断した際の次なる行動は?

もし、もう一度真剣に営業にチャレンジし、それでも上手くはいかなかったとしたら転職を行えばいいと思います。

繰り返しになりますが、転職を行う際は営業職と本気で向き合って答えを出すことにしましょう。というのも、本気でチャレンジしないと結局向いているか、向いていないかがはっきりせず、感覚で判断してしまうからです。

真剣に仕事に取組み、営業に向いていないと分かればスッキリと次のステージへいけます。

「営業は嫌いだけど、人に物を売ることは好きだと分かった」となればコピーライターやアフィリエイターの道もあるだろうし、人に物を売る行為が嫌いであれば事務業などもいいでしょう。

真剣な行動には必ず見えてくるものがありますので、答えを出す際は慎重に行いましょうね。

【まとめ】営業を辞める際は本気で仕事と向き合おう

いかがでしたたか?

営業に向いていないから辞めたいという悩みを持った方への記事でした。辞めたい気持ちは分かりますが、今回書いた内容が少しでも参考になればいいと思います。

人生は一度キリ。後悔の無い人生にするべく、働く場所もしっかりとこだわりをもって決めたいですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

【この記事を書いた人】 大の営業嫌いからスキルを身に着けインセンティブ含め年収850万までになりました。営業スキルを最短で上げる方法を発信中。 営業とwebライターの相性が良いことに気づきwebライティングの勉強を始める。Twitterフォロワー6000名。