本ページはプロモーションが含まれています。
営業職から転職を考える時「人に伝えられるスキルがない!」と悩んだ過去があります。
営業職から転職するまでに半年以上かけて話を聞き、自己分析をしながら転職エージェントに登録しまくり自分に適した仕事を探し出しました。
自己分析して出した一つの結論。それは仕事をカテゴリー分けし、自分のやりたい目標を明確にすることでした。
本記事では営業職を辞め転職をした僕の経験談とおすすめ資格を紹介したいと思います。
ちなみに営業を辞めたいと思った時に見てほしい記事はこちら
営業だけではアピールできるスキルは身につかない
営業職の恐ろしいところは経歴が作れないことです。営業成績が優秀でトップ営業マンと言われる方は頭も良く仕事が出来る人ばかりです。
ただ何も紹介できるスキルが無いのも事実なんです。
スキルが無ければ需要も生まれない
営業経験とは名刺代わりにはなりません。
「前職では支店トップの営業成績を残すことが出来ました!」と言われると優秀なんだなとは思いますが、PCはどれぐらいできるのか、マーケティングスキルはあるのか、事務はどれぐらいできるのかと質問されても何も答えられません。
「営業以外は全く何もできません」とはとても怖いことだったんです。
営業 + エンジニア
営業 + プログラミング
営業 + 事務能力
今後は営業以外にもスキルが掛け合わされなければ必ず壁にぶち当たります。もし営業経験しか無ければすぐに手に職をつけましょう。
では、次に業種を分解して考えてみます。
自分のやりたいことに出会う具体的なステップ
僕の分析では、以下のように分けました。
筆者の業種ジャンル分け
デジタル業界 | ◎ | ◎ | △ | ◎ |
セールス業界 | ○ | ○ | △ | ○ |
福祉業界 | △ | ◎ | ◎ | △or○ |
「何がしたいのか?」を明確にすることはとても大切です。頭の中が整理されることでスッキリしてきます。
- お金を稼ぎたいのか?
- かっこいい職業につきたいのか?
- 人の為に働きたいのか?
- 労働環境が安定している職業に就きたいのか?
- 楽しく仕事がしたいのか?
お金を稼ぎたいけど拘束時間が長い仕事はヤダ、イケてる職業につきたいけど収入が低いのは避けたいなど理想と現実がごちゃ混ぜになってしまうと具体的な目標が明確になりません。
資格は絶対に取った方がいい。ライセンスがあると転職に確実に有利です。
営業職は不要になるとの記事を書いていますが、反対に旬な職種が生まれています。時代は完全にITです。これは間違いありません。
ただ僕も散々迷った挙句に福祉業界の事務員となったわけですが、資格やスキルなどを身に着けることでメリットは多数存在します。
資格を取得するメリット
- いつでも転職できる
- いざとなれば独立できる
- 高収入を確保できる
この3点が最大のメリットではないでしょうか。
需要のある資格やスキルを身に着けることで働く選択肢は雲泥の差が生まれます。では、次に営業職から転職に使えるスキルを紹介していきますね。
営業から転職する際に身に着けたいスキルは?
では、実際におすすめなスキルを見ていきましょう。冒頭にも書きましたが、僕は今20代なら絶対にエンジニアスキルを身に着けます。
資格・スキル | 人気 | 需要 |
エンジニア | ◎ | ◎ |
マーケティング | ◎ | ◎ |
キャリアコンサルタント | 〇 | 〇 |
ウェブライター | 〇 | △ |
筆者注目スキル!
資格・スキル | 人気 | 需要 | 国からの補助 |
データサイエンティスト | ◎ | ◎ | 最大70% |
データサイエンティストについては後に解説します!
順に解説していきます。
エンジニアは需要がありすぎ!仕事に困らず高収入!

RUNTEQ公式ページ:https://runteq.jp/
エンジニア業界では需要が高まりすぎるところから様々なサービスが出ています。
- 未経験からサポート
- IT専門転職
これからはAI社会ですから、更に需要が高まることは必須になります。
ただ僕がエンジニアを選ばなかったのは、エンジニアはとても拘束時間が長い職種です。納期もありますし、心身に負荷のかかる仕事だと説明を受けました。
営業では拘束時間が長いことがネックでしたし、また同じような生活になることは避けたかったのでエンジニアは選択肢から消えました。ただ興味はあるので、もしかたら勉強はするかもしれませんが。
無料説明会だけはおすすめ!
エンジニア発オンラインスクール【RUNTEQ】は今人気急上昇のエンジニアスクールです。
無料説明会を随時行っています。
今ならポートフォリオ集をプレゼントしてもらえます!(※ポートフォリオとは実績などの力量です)
話しを聞くだけはタダですからね。経験値を身につけるには話を聞くことはおすすめです。

>>公式ページ:エンジニア発オンラインスクール【RUNTEQ】
エンジニアスクール人気ベスト3
\全て無料説明会があるので参考程度に参加するのもありですよ/
マーケティング資格
マーケティング業界への人気は高まっています。営業職の衰退がはじまったのはwebマーケティングの発展からです。「営業が好き」「セールスに携わりたい」など希望されている方はマーケティング向きかもしれないですね。
ウェブサイトを使い商品を売れるようになれば待遇も格段に良くなりますし、引く手あまたの人材です。
どの企業も販売力を高めたいとこばかり。webでの集客力や販売力が高いとなると戦闘力としてはめちゃめちゃ高くなること間違いなしです。
具体的にどうするかですが、マーケティングに関する資格は多岐にわたります。理由はマーケティングという言葉の範囲が広くざっくりした内容だからです。
マーティングに関する資格種類
分析をメインとしたマーケティング、SEOマーケティングなど幅広いので興味のある方は参考にしてみて下さい。
福祉事務
僕が転職先として選んだ事務です。僕は福祉業界の事務をしています。
なぜ福祉関係の事務を選んだ理由は福祉業界は確実に需要が拡大すると感じました。
他にも福祉業界のメリットをあげてみると以下の通りです。
- 給与改善を国がかりで行なっており平均収入が上がっている
- ホワイトな労働環境(監査が入るので悪いことをしていたら罰則があります)
- 需要が拡大し、会社が潰れることはまず無い
- 福利厚生が充実している
- 退職金制度が充実している
福祉業界と聞くと「給与が安い」「楽しくない」「暗い」「古臭い」など負のイメージがありますが、近年では福祉業界も次々と革新が怒っています。
労働環境はホワイトで僕はいつも定時に帰宅しています。僕は転職条件は定時上がりに重きを置いていたので、定時に帰れることは給与が下がっても満足度は高いです。
では、事務業界への転職で役に立つスキルを紹介します。
事務に関する資格
- MOS(Word、Excel、PowerPointの使い方)
- 日商簿記(2級)
資格を持っておくと転職時に自分のスキルを証明しやすいです。
営業から転職は正解!時代に適した職業をしよう!
営業職が好きでも嫌いでも、どちらにしても営業職は無くなります。どれだけ営業職に誇りを持っていても需要がなければ意味はないです。
ただ営業職スキルは必ず活かせます。商品を売るだけが仕事ではなく、信頼関係も構築するプロです。
営業スキルと新たなスキルを掛け合わし、自分の市場価値をあげることができれば、鬼に金棒です。
この記事を機会に資格にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
投稿が見つかりません。営業コラム


コメント