「職場での自分を客観視できているか?」は非常に大切なこと

転職活動をするきっかけは多くの人が「給与が低い」「仕事内容が楽しく無いから」「人間関係に悩むから」と様々な悩みをきっけかに転職をする動機が生まれる。

僕が転職で納得というか、しょうがいないかと思うことは「死にそうなぐらい過労働させられる」か「今の給与だと家族を養えない」ぐらい。以前の記事でも書きましたが、転職を否定しているわけではありません。

転職は今の自分を変え、パワーアップさせる為のきっかけになればいいですが「今の仕事は楽しく無い」「仕事をしてても何も得るものがない」という転職の仕方はどうかなと僕は思います。

僕は転職を何度も繰り返していました。ちまたに溢れる転職の理由でです。

悩みからの転職は根本解決にならない。また繰り返してしまう

例えば「人間関係が嫌だから会社を辞めたい」と考えるとします。辞めることに関しては問題は無いと思いますが、出来ればもう少し踏ん張ってみて欲しいと思うのが、僕の意見です。

人間関係の悩みはどこへ行っても付き纏い、生きている限り誰でもぶつかる壁。自分と合わない人はいるし、自分を攻撃してくる人もいます。これは人間の性でどうしようもありません。

嫌な先輩を前に「こんな環境だとまともに仕事も出来ないよ」と心の中で毎日思い、夜の布団の中で「よし、明日退職届だそう!」と決意を固める日々を何度繰り返したことか。

転職を繰り返す僕はある日に思ったわけです。

「あれ?これ同じこと何度も繰り返してね?」と。就職しては「あの人がいたら嫌だ」と悩み会社を転々としてしまう。(1年間で4社変わった経験がありますよ)

このままではまずいと僕は自己分析をはじめました。

客観的に見て、自分は何故仕事を辞めてしまうのか?この”客観視”が僕の人生を変える大きなきっかけになり、僕は今の仕事を毎日続けるようになったわけです。

慕われる振る舞いをしているか?

僕は自分の経験を振り返ると、職場で浮いた存在でした。周りが楽しそうに話していても「俺はいいや」と興味のない会話には入らない。だけど、内心では寂しくて話しかけて欲しいと思っている。

そんな子供のような考えの自分がいたわけです。

嫌われる勇気と言う本がありましたが、嫌われることが自由なんて、僕は異世界のような気がします。

僕は客観的に見て自分と同じように振る舞っている人がいたとしたら仲良くなりたくないと感じる。でも自分ではそんな態度を取りながら「悩み」として捉えているわけですね。

僕は考えを改めて自分からどんどん話しかけ、皆の輪に入っていくように心がけました。皆が聞いていて楽しい情報や為になる情報を積極的に仕入れて伝えたり、誕生日パーティーを企画したりと精一杯に社員と関わっていきました。

すると、周りに変化が起こるわけです。

自分に楽しいことがあると誰かに伝えたくなるじゃ無いですか?あれは「この人に聞いて欲しい!」という心理から一番喜んでくれる人に話したくなる。

その現象が起きて「おい、タケヒサ!契約取れたぞ!」と先輩が自分に声をかけてくれた時は本当に嬉しい瞬間でした。

客観的に自分を見る。そして自分の振る舞い、接し方を見直してみる。そんな小さな行動が「この会社から離れたく無い!」という自分に変化していくわけです。

最優先に会社の利益を考えているか?

僕達は何のために働いているのか?という自己理念をもう一度考え直すことが大切です。

「社長はいいよね。現場来なくてもいいし」と、言うバカが結構な割合でいますが、聞いていてアホなんじゃないかと思う。今のあなたの生活を支えてくれているのは誰か?という視点に立つと考え方は大いに変化します。

例えばあなたが、フリーランスと働くことがあるとします。ブログを1記事3000円で書いてもらう契約をしたとして、依頼者に「いいよね、お金でブログを書いてもらって」と言われたら腹が立ちませんか?

「いや、お金腹ってるのこっちだから!」と怒りの感情が湧いてくると思います。または「じゃあいいよ、ほか探すので」となるでしょう。

会社員として仕事をしていて、しかも多少仕事を休んでいてもお金が発生する。これは本当に恵まれた環境にいることを今一度、再確認することだと思います。

仕事をせず給与が高い人を羨むのではなく、給与が高くても、低くても自分の存在を使い会社に利益を与えていく。自分に求められている業務を遂行にこなしていく。ここに社会が自分を認めてくれる暗黙のルールがあるわけです。

これは年齢を重ねればほど体感してくるもので、理由は年齢が重なると自分に対する社会の見る目も変わってくるからです。

若い頃というのは、効率的にお金を稼ぎたいと強く思い、収入をあげることを目的にしてくる。だが、経験を重ねてくると「会社に利益を出すと収入が上がってくることがわかる」とも言えます。

労働対価に関して言えば、側から見れば同じような行動をとっていても、意識の違いから収入の差が浮き彫りになってくるというわけですね。

この話を踏まえ、20代の頃に「会社に利益を出す事を目的」とする目線を持てば、恐ろしいほどの人材と化すでしょう。

同年代の友人などと比べても会社での待遇は明らかに差が出てきます。

一度でも体験した仕事は全てが価値になる

会社に利益を出す働きを第一にしようと言う趣旨の話をしてきましたが、環境によっては評価されないこともあります。

上司に成果を横取りされたり、同僚に足を引っ張られたり、陰口を言われたりと成果を出すとどうしても目立ってしまうので、ひがみの対象になりやすいです。

最高の仕事をしても評価をされないという場合は転職がいいと思います。

ここで大切な話ですが、例え上司に業務内容を評価されなくても「あなたの経験は消えない」ということです。

仕事で成果を出したフェーズを具体的に言語表現できるようにし、転職の面接事などでアピールすればいいのではないでしょうか。

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2020年2月22日

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