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営業でメンタル崩壊!リカバリーで傷を最小で済ませる方法

営業はメンタルが重くのしかかるシーンって超多いです。僕も転職を5回ほど行いましたが、営業職はメンタルが崩壊するシーンが特に多い。

ただメンタル崩壊を何度も繰り返すと、リカバリー方法が自然と身につくようなります。

自分の中に新しい視点を身に着けると素早く回復することができるようになります。

そんな営業マンとして、いや会社員として超~大切なことをシェアします!

目次

メンタルが崩壊しそうになればリカバリーを大切に!

営業の場合はちょっとしたミスが命取りになりヒヤヒヤする経験は多いでしょう。

ただ失敗は誰にでもあります。

大切なのは失敗した後のリカバリーです。ここさえ押さえておけば崩壊しそうになるメンタルもフォローできるようになりますよ。

上司、同僚、取引先と関係のある人へ片っ端に謝罪をすること

まずはミスをして損害を与えた関係者に片っ端から謝罪して行きましょう。

中には怒鳴られることもありますが、こればかりは仕方ありません。

ただ謝罪をして行くことで、確実に信頼は生まれてきます。一時的にはあきれられることもありますが、トータル的に見れば誠心誠意の謝罪は信頼につながります。

信頼に繋がればメンタル的にとても軽くなります。

ちなみに過去の記事でミスをしたことが取引先と深い関係を作るきっかけになった出来事がありますので紹介します。

「なぜミスをしたのか?」を振り返り対策を打つ

これはどこでも言われることですが、本当に大切なことなので書いておきます。

営業は感覚的に仕事をしがちです。これが命取りになってしまうのです。

大切なのはミスをした後のこと。「どうしてミスをしてしまったのか」を具体的に抑えておくことが大切です。

これが繰り返されるうちに、仕事が仕組化され自然とミスは無くなってきますし、ミスを未然に防ぐこともできるようになります。

エクセルなどにミスをした原因と対策を記録しましょう。

リカバリーポイント

仕事で失敗した内容を振り返ることでメンタル的にも回復してきます。なぜなら振り返ることでミスをした原因を突き詰めることになり気持ちが軽くなります。

ただこれはあくまでもミスを今後防ぐための方法なので次に紹介するポイントはとても使えます。

最悪辞めればいいと切り替えること

営業で失敗をしても死ぬことはありません。

もっと言うと会社なんて転職すれば全てが解決します。

簡単に転職など考える必要もありませんが、それぐらい最悪を想定して仕事をするとミスをして気持ちを切り替えやすいです。

反対に「ミスをしないように仕事をする」思考回路になってしまえば、新しいチャレンジはできませんし自分の可能性を潰しもかねません。

最悪やめればいいという考え方は、メンタル的にはめちゃくちゃ自分を守ってくれます。

メンタルが崩壊しそうになる体験は実はメリットだらけ!

今まではリカバリー方法を紹介してきましたが、新たな視点も紹介します。

考え方を少し変えるだけで、とても気持ちが楽になるので是非シェアしたいと思います。

結論から言えば、メンタルが崩壊しそうになるような経験は実はメリットが多いということです。

ミスや失敗がなければ成長しない

とてもベターな意見ですが、人間はミスをしなければ成長しません。

ミスや失敗から新しい経験値が積まれ仕事にイノベーションが生まれるようになります。

僕の営業の後輩で面白い同僚がいました。

彼は鳴かず飛ばずの営業マンでした。真面目なタイプだったのでポテンシャルを感じていました。彼はある日突然営業成績が飛躍的に伸びたのです。

実は彼の中で失敗に見えたことは、実は経験値を積むためにあえて遠回りする失敗を繰り返していたそうです。

あえて失敗をする必要はありませんが、ミスをしてしまっても具体的に対策を考え、どうすれば良かったのかシュミレーションをすることができれば同じようなシーンに直面しても確実にノーミスで仕事ができます。

ミスをしても最悪怒られれば終わり

会社の経営者であればミスをしてしまえば倒産もしかねません。

会社員である僕たちはミスをしても特に失うものはありません。最悪解雇程度です。

経験値を積むためのノーリスクハイリターンな実験ができるのは会社員だけです。

ミスをした分だけ経験値は高まり、キャリアを積むことで経験と実績が組み合わさり最強のビジネスマンになれます。

実はメンタルが崩壊しそうな失敗もすべて考え方次第ではすべてがプラスになる原因なのです。

優秀な人ほどメンタルが崩壊する経験をしている

今お活躍するビジネスマンの多くは失敗を繰り返している人と言えます。

違いは切り替えが早く、すぐに次を見て新しいチャレンジをするかしないです。こんな小さな差しかありません。

失敗よりもレジリエンス

有名なスポーツ選手やビジネスマンでも失敗について数々の名言を残しています。

大切なのは失敗して落ち込むか、切り替えて次に進むか。

これからのビジネスマンに必要なのはレジリエンス力だとも言われています。

レジリエンスとは?

端的に言うと、「回復し、成長する能力」を指します。

「ミスは誰にだってある」と他人に言えますが自分に置き換えてみてはうまく消化できません。

しかし実際は誰にでもミスがあることは事実です。失敗を他人のせいにするわけではありませんが、「自分が機械じゃない。ミスをすることだってある」と言い聞かせればいいのです。

自分の中でどうレジリエンスを身につけ、失敗を気にすることなく次次へのモチベーションに変えられるか。

自己分析し自分に合った方法を探し出してみてください。

挑戦の失敗は周りも評価をしてくれる

失敗は悪いことばかりではありません。

挑戦する失敗は反対に周りが評価してくれるきっかけになります。

誰もやらない仕事に挑戦をしてみたり、イノベーションに挑戦してみたり、積極的に仕事を作り出し挑戦することは経験を積むチャンスなのです。

どうせ失敗するなら仕事を積極的に取りに行き失敗しましょう。

多少怒られたとしても残るのは経験値です。今後のキャリアにとってメリットしかありませんので積極的にチャレンジして行きましょう。

営業のメンタル崩壊はプラスに考えていこう!

僕も散々ミスを繰り返してきましたが、今では開き直り仕事をしています。

「ミスは誰にだってあるじゃん」「どんどんチャレンジしてるんだから失敗する確率が高いのは当然でしょう」

そんな感じでミスを前向きに受け止めれるようになりました。

失敗をすぐにプラスに考えることはすぐにはできませんが、意識を高く持っていれば自然と身についてきます。

他にも営業術をたくさん紹介していますのでぜひ読んでみてください。

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