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「飛び込み営業はメンタルが大切?」成約を上げるポイントを紹介!

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飛び込み営業は慣れるまで勇気が必要になるだろう。

性格やタイプによって飛び込み営業へのハードルがあるにせよ、メンタルが大きく関わることに違いない。

効果的なアプローチができれば、メンタルに余裕が生まれる。

野球で言えば、絶対に打たれない変化球を持っているようなもの。芸人で言えば絶対受ける鉄板トークがあるようなものである。

今回の記事では営業とメンタルの関係について紹介していきたいと思う。

目次

飛び込み営業はメンタルはそこまで重要ではない

結論から申し上げると、飛び込み営業ってそんなにメンタルは大切ではありません。

メンタルよりも圧倒的に情報量を多く持つことが大切です。

これは逆説的発想で、情報力を多く持つことがメンタルを強くするのです。

何を聞かれても受け答えができるような自分になれば、メンタルが強く無くても問題なく営業ができる。

まずは情報力をもつことが大切。情報を持つと営業でぶつかる問題の9割は解決しますからね。

メンタルを鍛える前に情報発信力を鍛えよ

営業で大切なのは情報発信力です。

メンタルが強くても商品知識やベネフィットを伝えられなければ意味がありません。

編集者A

「商品を使うことで何を得られるのか?」を明確にすることなど商品から考えられる悩み、解決事例などの情報を準備しましょう。

断られても何度も押しかける営業マンは、メンタルが強いと言えます。

けれど、顧客からすると「いや、君じゃないんだよ」と呆れられてもおかしくありません。

仮にメンタルが弱いとしても商品知識不足を解決することができれば、自信がついてきます。

相手にとってプラスな情報や契約内容を準備していたら何も怖いものはありません。要はメンタルが強くなくても十分に戦えます。

メンタルよりも情報発信力を鍛えるようにしましょう。

メンタルが強いだけでは敬遠される

メンタルがめちゃくちゃ強くてもゴリ押しな営業ばかりを続けると相手は離れていってしまいます。

多くの人は目指すメンタルの方向性を間違えてしまいます。例えば、ゴリ押しで相手に何度断られても立ち向かうメンタル力です。

しかし、それでは今の時代ではダメなんですよね。

今の時代に大切なのはゴリゴリに押していく営業ではなく、柔軟なメンタルです。

相手の状況に合わせて適度な距離を保てる人がこれからの営業は活躍します。この点について次のパートで解説していきますね。

営業でのメンタルトレーニングを積んだが意味はなかった

僕も以前はゴリゴリに攻めていける強靭なメンタル営業マンを目指していました。しかし実際にはあまり意味はありませんでした。

強いメンタルを持とうと決意しても一過性で終わってしまい、すぐにいつもの自分に戻ってしまいます。

僕は気づきました。「人は簡単に変わらない。ありのままの自分で頑張っていこう」と。

そこからメンタルを鍛えることを辞めたのです。沢山の経験から次に紹介することが大切だと気づいたのです。

メンタルを鍛えるよりも柔軟にすることの方がメリットあり

先ほどメンタルは強化するものではないと書きましたが、僕が出した結論は営業には柔軟なメンタルが必要なんだと分かりました。

強いよりも柔軟なことが大切だと気づいたんです。メンタルを柔軟にすることによって僕は売上を作れるようになったんです。

では次に飛び込み営業で大切なメンタルについて書いていこうと思います。

飛び込み営業で大切にしたいメンタルケア

では次に飛び込み営業で大切にしてほしいメンタルについて書いていこうと思います。

実際に今から紹介する内容を実行するだけで営業成績はグンと上がります。

  • 好かれるよりも嫌われないこと
  • 社内で相談相手を作ること
  • 仕事が終わると気持ちを切り替えること

①好かれるよりも嫌われないこと

営業では好かれることを大切にする方が多いと思いますが、僕は違うと思っています。

大切なのは好かれることよりも、嫌われなことなんです。

何よりも営業マンが避けなければいけないのは嫌われることなのですが、意外にできていない営業マンが多いのが実態です。

相手が必要ないと言うのに何度も押し売りをしてみたり、断りをいれているのに粘り強くコミュニケーションを取ろうとしてみたり。

それよりかは一定は距離を置き、再訪問するなどの工夫をして好かれるよりも嫌われないことを意識しました。

②社内で相談相手を作ること

メンタルはケアが大切です。

積もり積もったストレスはメンタルダウンに繋がります。そんな時は信頼できる先輩など相談相手がいなければいけません。

相談する相手を作ることは非常に大切なのですが、相談相手がいない方はメンタルを維持すること大変です。愚痴を伝える相手がいないことは心細いですからね。

③仕事が終わると気持ちを切り替えること

仕事の事ばかりを考えるとメンタルが窮屈になってしまいます。

営業上手な人は休み上手でもあります。

飛び込み営業は特にメンタルをすり減らすほど神経を使うので上手く休むことが非常に大切になってきます。

気持ちを切り替えるには好きなDVDを見たり、買い物へ行ったり、漫画を読んだりと仕事のことを忘れられるような趣味などを持てると仕事のストレスも切り替えやすくなりますよ。

飛び込み営業でのメンタルは柔軟であること

本日は飛び込み営業でのメンタルの大切さを書いていきました。

メンタルは強いことが全てではありません。柔軟に対応できることが大切です。

僕の結論としては誰にでも営業で成績を出すことについてチャンスがあるということ。メンタルが強いだけが営業の成功への手段ではないということです。

商品知識を勉強し、ベネフィットを上手く伝えるスキルを身に着けることができれば、自ずと営業成績はついてきます。

営業コラム

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この記事を書いた人

34歳。繊細営業マン。営業6年目。

自身の繊細さを嫌っていたが、自分との向き合い方のコツを理解し、営業成績が飛躍的に伸びる。飛び込み営業から人脈形成まで100社以上へアプローチしてきました。

後輩の育成から誰でも営業スキルを爆発的に上げる方法を考案し、ブログにて発信しています。

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