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保険営業の離職率は高すぎる!正しいジャンル選定を

2021年2月5日

一発逆転を狙い保険の営業へ入社をするが、実態を見ると地獄....って話はよく聞きます。

 

確かに向き不向きは確実にありますが、特に保険の営業の離職率だけはえぐいほど高いです。2年間で8割を超える離職。

 

時代はネット保険にかなり切り替わっているので、営業ジャンルでも無くなっていく確率も高い業種ですし、保険営業は見切りをつけた方がいいかなと思いますね。

 

今回の記事ではなぜ保険の営業は離職率が高いのか?について書いていこうと思います。

 

その前に関連記事「保険営業だけはガチでやめとけ」は正解である。も合わせてどうぞ。

 

保険営業の離職率が高い理由は?

保険営業には離職率が高いと聞きますが、理由はなぜでしょうか。

 

僕の知人にも営業の仕事をしている人がいますが、口癖は「早く辞めたい」ばかりです。本当にいつ会っても連呼していますよ。

 

それほど生命保険の営業はしんどいんでしょうね。

 

もし若い世代が保険の営業をしているとしたらちょっと考えた方がいいんじゃないかなと思いますね。

 

特にやりたいこともなくしょうがなく保険の営業に言っているんだということならまだ分かりますが。

 

そんな彼女の意見も参考にリアルな声を書いていこうと思います。

 

①スキルアップが見込めない

スキルアップが見込めないということでした。毎日が同じ作業の繰り返しでやるべきことが毎日同じ。

 

『新規開拓→営業→保険の説明、提案→契約獲得→保険手続き』

 

毎日がこの繰り返しなわけですね。

 

保険商品は内容が変わる頻度が多いので覚えることは大変かもしれませんが、スキルアップが見込めないのは向上心が強い方、営業をもっと頑張りたい方などには物足りなさはあるでしょう。

 

離職理由にスキルアップが見込めないというのはあるでしょうね。

 

②土日も顧客対応でしっかり休めない

土日にも声がかかる可能性があると考えるだけでも精神衛生上にも良くないと感じる人は多いよう。

 

しかしお客が「平日が仕事で遅くて土曜日しか相手なんだよね」と返答が来ると「契約が取れる可能性があるのなら土曜日に行こう」となりますよね。契約が取れるかどうかで給与が変わるわけですから。

 

契約が取れれば「仕方ないか」と考えらえるかもしれませんが、契約が取れない場合には「もう無理だ。辞めよ」と離職に繋がる可能性はありますよね。

 

法人営業をしている僕も土日の出勤はあります。お客がその時間しか難しいと言われると行きますが、基本的には平日がメインです。週末にお客のところへ行くのは数か月に1度ほど。

 

保険営業の方が土日の頻度は多そうです。

 

③親類縁者に営業は当たり前

営業成績が良い人は関係のない話かもしれませんが、成績が悪い人などは上司などから「両親は保険どうなの?うちのに切り替えてくれないの?」など結構な割合で言われます。

 

上司からすると「成績を上げない君が悪いんだ!僕だってこんなこと言いたくないよ」的なスタンスで来るのだと思いますが、言われる側からすると「えぇ~、両親かぁ」と何となく落ち込んでしまったりしますよね。

 

  • 兄弟
  • 親戚
  • 親友
  • 友達
  • 知人

など自分の身の回りの人にはガンガン声をかけていけと、特に言われるのが保険業界です。

 

すぐに契約できる額でもありますし、あって損をするものでもない。だから親に売ってきなさいと言われるとなかなか断りにくいんですよね。

 

④交通費、お礼、差し入れなど「全てが自腹」

自家用車で現場まで行き、有料駐車場へ停め、お土産をもってお客のとこへ行く。「今夜、いっぱいどうだ?」と誘われ仕事で飲み会へいく。これが全て自腹で行わなければいけないのです。

 

最近は経費で認められる部分も変わってきている保険会社もあるようですが、基本的にはこのスタンスでしょう。

 

自腹で仕事をすることが多い保険営業。離職に繋がりますよね。

 

⑤歩合制で給与が安定しない

保険の世界は売ってなんぼの世界。完全歩合制の場合は売らないと全くお金になりません。

 

もちろん、営業マンは売ってくることが仕事なわけで売れないと任務を果たしていないとも言えます。

 

売れば天国、売れなければ地獄。営業の世界では当たり前の話ではありますが、保険の業界は特にこの色が強いと思いますね。

 

実際に保険営業で成功されている方も多くいらっしゃいます。が、今後のスキルや経験を考えると保険営業はベストな判断とは言えないような気がしますね。

 

⑥商品の差別化が難しい

保険の商材というのはほとんどが同じような内容です。

 

携帯電話のプランのような話です。どれも似たり寄ったり。

 

競合他社なので仕方のないことだとは思いますが、最後を決定するのは人間関係だったりするのだと思います。

 

「付き合いだから仕方がない」という結論。

 

これは営業でスキルアップしたいという人にはちょっと寂しい内容です。やりがいにかけるかもしれない。

 

【まとめ】保険営業の離職率は高い。営業を目指すなら業界を見極めよう

いかがでしたか。

 

僕は大体の仕事は否定しませんが、保険営業だけはやめておいた方がいいんと思っています。

 

理由は沢山ありますが、離職率の高さが現実を物語っています。

 

僕は法人営業をダントツでおすすめしていますが、もし保険営業を考えている方がいらしたら「どうしても保険の営業がしたい!」という方以外は考え直してもいいんじゃないかなと思いますね。

 

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くろ柴

くろ柴です。営業マンをしています。営業ノウハウ、転職についてなどについてブログを書いています。 Twitterフォロワー5000名ほどです。

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