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社内営業のコツをマスターすると20%~30%受注が増えるよ

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社内営業のコツをマスターすればほっておいても仕事は舞い込んできます。

なぜなら社内営業は「集客同様の仕組み」だからです。

「社内営業はいらない」と答える人も一定数いるそうですが、僕はあまり賛成はしません。

なぜなら個人で躍起になって営業していると必ず壁にぶつかるからです。

訪問リストも食いつぶし、新たな顧客を当たろうと思っても反応が悪い。

結局、最後は上司に縋り付いたり相談したりするわけですね。

「俺は社内営業なんてめんどくさくてやってらんねーよ」と話す人も中にはいますが、僕からするとお金をどぶに捨ててるようにしか見えて。

営業は個人戦のように見えてチームプレイの形態もあります。

社内で部署は違っても同じ目標に向かって仕事をするわけですから、社内営業まで行かなくても人脈のネットワークは作っておくべきなんですよね。

穿った見方をすると社内営業はいらないと答える人は、会社への価値提供をしていないとも言えます。

社会人としては失格でしょう。また繰り返しますが、必ず成績の壁にぶち当たりますよ。

社内でしっかり人脈を作り、常に顧客情報を共有しあったり、仕事の運び方を相談することで更なる顧客情報を手に入れることが出来たり、仕事の進め方も優位になります。

では、社内営業のコツについてこれから書いていこうと思います。

目次

社内営業のコツはギブの精神

堀江貴文さんがよく言っているギブの精神。

堀江さんはよく「とにかくギブ!ギブ!ギブ!とにかくギブしまくれ!」と話しています。

これって人間の性質からして理にかなっているんです。人は恩を受けると恩返ししようという働きが起こりますからね。

関連記事:営業に使える心理学5選!成約率は各段に上がる!

では、更に社内営業について詳しく見ていきましょう。

営業マンは愛されよう

まずはギブの発信。人に楽しさや笑顔を届けることがポイントです。

ギブの精神は見返りを求めて発信してはいけません。

「手柄なんていらない」という精神がなければ社内営業は上手くいきません。

社内営業で大切なことは「情報が入ってくる仕組み」を作ることです。

しかし、間違った社内営業スタイルもあります。

いかにも自分だけが得をする情報をもらおうという魂胆が見え見えの人です。

あなたのことはどうでもいいからこっちが欲しい情報だけ教えてと言う人。

そのようなたくらみを考える人ってのは社内でも浮いた存在になってしまいますよね。

あなたの会社でもみんなから愛される人っていませんか?

人に愛される定義は難しいですが、こちらから声をかけ頼みごとをする、頼み事をされる関係を作っていきましょう。

一人と仲良くなると芋づる式で人脈は増えていく

ではどうやってギブをしていくか?がポイントです。

そのポイントは大勢いる社員の中で一人と仲良くなることがスタートです。

一人と仲良くなると後は自然と知り合いは増えていきます。

学校などで友達ができず、悶々としているところに声をかけてくれた優しい友達が表れ意気投合した経験ってありませんか?

どんな有名人も、どれだけ友達が多い人も初めは一人からスタートします。

まずは一人だけでもいいので、本音で色々と話せる友人のような同僚を一人でもいいので見つけることを目指してみて下さい。

「社内営業なんてめんどくさくてやってらんないでしょ」と話す人は、周りから「あの人ってどんな人?」とイメージを抱かれ、いつまでたっても会社に馴染めず人脈が広まらないまま終わってしまいます。

頼み事をしても、ほとんど話をしていないので「あぁ、はい…」と微妙な空気が流れ嫌な顔をされながら仕事をすることだってあるでしょう。

それに引き換えて、いつも笑顔で人当たりがいいと「ねぇ、今度飲みにいきましょうよ」とプライベートな誘いを受けみんなでキャンプへ行ったりボーリング大会に行ったりと明らかにQOLの高いライフワークに変貌を遂げます。(断りにくい時は結構大変ですけどね)

明らかに社内での存在が変化することは間違いなく、イコール仕事の幅も比例して変化してきます。

すぐに仕事を手助けしてくれる関係は最高に助かる

社内営業はただプライベートや会社での生活が楽しくなるだけではありません。

メインの仕事面に関してですが、もちろん好転すること間違いなしです。

僕はこんなことがありました。

光回線の営業をしていた頃、現場でトラブルが起こりました。配線工事の影響でネットが繋がらなくなったのです。

現場にいた社員は新人に毛が生えた程度のスキルでとてもトラブルに対応できるレベルではありませんでした。

そこで配線工事の一番の腕を持った人へ連絡を入れました。

「おお、どうした?」と僕の声が焦っていたのか心配して話を聞いてくれました。

「わかった!すぐに行くからもう少し待っとけ!」と電話を切ってから20分ほどで駆けつけてくれました。

内容を見てもらうと、とても新人社員が解決できるようなトラブルではありませんでした。

何とかベテランの技で修復することができました。

本当にありがとうございました!と僕が伝えると「お前がさ、いつも休憩で俺の話聞いてくれたりしてくれているからさ。なんかあったらいつでも言えよ!また飲み行こうぜ」とありがたい言葉をかけてくれました。

社内営業は自分の仕事を円滑に進めるために欠かせないことだと確信に変わった瞬間でした。

【まとめ】社内営業のコツを掴むとライフワークが楽しくなる

いかがでしたか。

社内営業のコツを実践すると営業の成績だけでなく、ライフワークも充実してきます。

働きやすい環境を望むのではなく、自ら「会社楽し過ぎる!辞めたくない!」と思うぐらいの環境を作っていくことが出来るので一つのスキルと言えるでしょう。

これからの時代はネットによりコミュニケーションが必要とされない時代に突入しました。

だからこそよりコミュニケーション能力が際立つ時代ともいえます。

前向きに人と関わっていきたいですね。

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この記事を書いた人

34歳。繊細営業マン。営業6年目。

自身の繊細さを嫌っていたが、自分との向き合い方のコツを理解し、営業成績が飛躍的に伸びる。飛び込み営業から人脈形成まで100社以上へアプローチしてきました。

後輩の育成から誰でも営業スキルを爆発的に上げる方法を考案し、ブログにて発信しています。

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