営業術の話

営業の失敗談。血の気が引くような経験って必ずあります。

2021年8月25日

くろ柴
今日は僕の営業での失敗談を話すよ!
にゃー子
くろ柴の失敗談。興味ある!楽しみ!
くろ柴
楽しみって...

 

今でこそ営業課長として仕事をしていますが、昔は失敗ばかりでした。

 

失敗は財産でもありますが、財産に変化させるかは自分にかかっていると僕は思います。

 

ただ失敗しただけではそこで終わってしまう。

 

なぜ失敗したかを考え、同じ過ちを繰り返さないようにするにはどうしたらいいのかを考え抜くことで失敗が財産に変わる。

 

本日の記事では僕の失敗談を書いていき、僕がどうやって挽回したのかを書いていこうと思います。

 

営業の失敗談「血の気が引くような感覚が忘れられない」

くろ柴
あの失敗は血の気が引いたな。失敗した出来事はいつまでも鮮明に残るよね。

僕が某通信会社にいた頃の話です。

 

僕は入社したて。完全な新人営業マンの頃の話ですが、僕はやる気に満ち満ちていました。

 

飛び込み営業も回りまくり、若さを活かした営業力で次々と企業へ訪問しました。あの頃の熱力は今では出せないってほど勢いで突っ走っていました。

 

誤発注をしてしまう

そんな営業を繰り返していたら、興味をもってもらえる企業様が現れました。

 

「じゃあ、ちょうど電話機の購入を考えいたからお願いしようかな」と言ってもらえ、僕は「ありがとうございます!」とテンションが爆上がり。嬉しくて急いで会社へ帰り上司へ報告しました。

 

上司も「よかったな」と言ってくれ、同期の中では割と早い段階で結果を出せたんじゃなかったですかね。

 

日を改め相手先に訪問し、商品を詳細を説明しにいきました。

 

初めに購入予定だった商品(A商品)の説明をしていたら「やっぱりもう一つの方にしようかな(B商品)」と言われ、類似商品ではありますが注文してくださいました。

 

そして用紙を記入し提出。後は工事日を確認し当日を迎えるようになりました。

 

そして当日。

 

「お前、買い取れよ」

にゃー子
この辺りから面白そう。
くろ柴
だから何で失敗を楽しそうに聞くのよ。

 

当日商品を確認すると僕は顔面蒼白になりました。

 

「あれ?違う...」

 

商品を見てみると届いた商品は初めにお客さんが購入すると言った商品でした。(A商品)

 

僕はお客さんが商品を変更した(商品Bへ)ことを頭では理解しつつも、発注書には間違って(商品A)記載してしまっていたのです。

 

焦りまくりでした。急いで相手先に電話をし、正直に僕は話しました。

 

「すいません!僕が商品を間違えて発注してしまいました!すぐに商品を手配いたしますのでもう少々お待ちください!」とにかく平謝りで謝罪です。

 

僕はとんでもないミスをしてしまい、上司に事の全てを報告しました。

 

「は?何やってんのお前?バカか、お前品買い取れよ」

 

もう会社に申し訳なさ過ぎて自分で買い取ろうかと思いました。

 

先輩に相談し「僕、発注ミスしたので買い取ろうと思います」

 

先輩は「いや、そこまではしなくていいだろ?大丈夫よ○○さん(上司)ならフォローしてくれるから」と言ってはくれたものの僕はやはり自分を情けなく思ってしまい会社を辞めようかと思いました。

 

今考えるとすぐに辞めるという決断を出さなくてもいいだろうと思ったのですが、若いって空気読むし、相手の事ばかり考えるし、自分を犠牲にしてしまう感が出てしまったりして思考が飛躍しちゃうんですよね。

 

とにかく僕は落ち込んでしました。

 

営業で失敗した時の行動は2種類あると思っている

現在の僕の結論ですが、失敗した時に2種類の行動があると思っています。

 

1つはお客様への信頼回復、2つは会社からの信頼回復です。

 

ミスをしてしまったものはどうしようもないです。だからどうやってこれからの未来を変えていこうかと考えました。

 

お客様への信頼回復を目指す

まずは企業へ何度も謝罪に行きました。

 

取引先の企業様も「そんなに謝らなくてもいいですって!うちは大丈夫ですから!」と最後には笑顔で話してくれました。

 

笑顔で話してくれたからよかったじゃなくて、今後2度と同じようなミスが起きないようにしなければいけない。

 

営業マンとして再度プロのセールスマンとしての自覚を持ちました。

 

会社からの信頼回復

次に会社からの信頼回復です。

 

人の性質は何度の成功よりも一回の失敗が記憶に残る生き物です。会社での信頼を再獲得することは非常に大切な行動の1つですよね。

 

かと言いって、いつまでも失敗を引きずることもありません。誰しも失敗はありますし、もっと言うと失敗をすることでしか人は成長もしません。

 

大切なのはミスをした際に同じミスを繰り返さない為の仕組み作りが大切です。

 

今回の発注の件に関しても対策を取りました。

  • お客と複数回にわたり注文の確認をする
  • 第三者にチェックを入れる

この2つをしっかり行えば、まず発注ミスが起こることはありません。

 

仕事に慣れてきたとしても、今でもこの2つのチェックは欠かしません。

 

人はミスを覚えていますが、ミスをしなくなると「まぁこの前のミスは不注意だろ」ぐらいの感覚に変わってきます。

 

働く上で信用は本当に大切なことです。第一に考えるほどでも行きすぎじゃないほど。

 

営業の失敗から成長の伸びしろを生み出せた

先ほど書きましたが、ミスをしたからこそ得られ事もありますし、自分に対して緊張感をもって仕事ができるようになります。

 

ミスを一時的に深く反省し、どうやって挽回しようかと悩み考えることで一気に成長することができました。結果論ではありますが、僕はミスをしてよかったと言えます。

 

また「ミスがあったからこそ今の成長がある」と言えるような働きぶりを自身にも周囲にも見せることも大切です。

 

自分の価値を知っている?想像以上に自分には価値があるかもよ!

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その後、一気に売上を伸ばした

僕はミスをしたことに対して反省はありましたが、悔いはありません。自分の営業力を磨くことに必死だったの、失敗を恐れる余裕すらなかったのかもしれないですね。

 

けれど、僕は失敗をしてしまった。

 

そこから僕はミスを糧に営業成績を一気に伸ばしていきました。

 

失敗はどんどんすればいいと言われますが、失敗をすることは強靭なメンタルが必要です。

 

出来るなら失敗しない方向を選ぶでしょうし、僕もそうします。

 

ポイントはミスをした後の問題です。

 

失敗しないように安定した会社員生活を送るよりかは失敗するけど挑戦を繰り返す日々の方が会社に重宝されるでしょう。年齢が若いなら更にチャンスが生まれます。

 

【まとめ】営業の失敗談を笑い話にできるぐらいの活躍を見せよう!

僕の営業でやらかした失敗談を書きました。

 

今をときめく多くのビジネスマンも多くの失敗を繰り返しています。

 

失敗しないに越したことはありませんが、失敗をした時の対処法やその後の行動は経験から学ぶことが多いですからね。

 

また失敗しない為の仕組みも学ぶことができます。失敗があってもいいじゃないですか。明るく前向きに進んでいきましょう。

 

PS.大体の出来事は社内で関係性が作れていると解決することは多いです。普段から社員間、上司とは密な連携をとるように意識するといいですね。

 

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くろ柴

くろ柴です。営業マンをしています。営業ノウハウ、転職についてなどについてブログを書いています。

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