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「営業から事務への転職は難しい?」簡単に叶える僕の転職成功例を紹介!

営業から事務へ転職したい方は一定数いるのではないだろうか。

実際に僕も一時営業職に嫌気がさし、事務職への転職を希望した時期があった。

結果的に事務職へ転職はしなかったが、選択肢の一つして考えることはありだろう。

営業から転職するケースとして多い事例は「人事」「マーケティング」「営業企画」が一般的だが、事務職を希望するなら「この方法がベストだ」と言える手段を紹介したい。

目次

営業から事務への転職は難しくない!実体験で伝える抑えておきたいポイント3つ

僕は福祉業界の事務員へ転職しました。福祉業界は初めての世界だったので初めは戸惑いましたが、それはどの職業も同じ。

事務の仕事でも幅が広いですが、未経験も募集している企業も沢山ありますので、転職するなら今のうちにやっておいた方がいいと思います。

事務への転職で大切なポイントは以下2つだけ

転職のポイント
  1. 転職エージェントを使うこと
  2. 未経験でもOKな求人を狙うこと

それでは1つずつ解説していきます。

営業を辞めたい理由は?

営業を辞めたい、自分に合っていないと感じる人はとても多いです。

性格と合う合わないがはっきりする仕事ですからね。

僕が行ったのは「自分がどんな性格なのか?」を明確にして、適職を見つけることです。

やはり自分とマッチしない仕事を見つけることは、ミスマッチが起こりやすいからです。

①転職エージェントは必ず使うこと

営業の仕事をしている際に転職はとてもじゃないですが、時間がありません。

ハローワークへ出向き相談する方法もありますが、非常に効率の悪い転職作業になってしまうことがデメリットです。

ハローワークのデメリット

会社の内情が分からず「気になる求人へ応募して面接で初めて職場の雰囲気が分かる」などがデメリット!

ハローワークの職員は求人先の情報はほとんど分かりませんからね。

しかし転職エージェントは転職の専門家が集まります。利用料も無料です。

相手企業の情報を詳細に掴んでいます。こちらの不安な点や気になる給与、待遇など面接では聞きにくいことまで詳細に知ることができるので安心確実な転職をすることができます。

またエージェント会社が相手企業に強くプッシュしてくれたり、面接でのポイントなども教えてくれるので更に転職成功率がガクッと上がります。絶対にハローワークではカバーされない範囲までフォローしてくれます。

有名どころではdodaやリクルートエージェントなど聞いたことがあるのではないでしょうか?

スマホなどで気軽に登録できるよう配慮されているので、是非登録してみてください。

②事務業が未経験でも採用してくれる求人であること

先ほどと重なる点もありますが、未経験でも採用してくれる企業を狙いましょう。

転職エージェントの方に「未経験でも採用してくれるところを探しています」と伝えてください。そうすると経験がなくても大丈夫な企業をピックアップし提案してくれます。

繰り返しますが、事務の仕事は幅が広いです。

一般事務から始まり、総務事務、経理事務、営業事務、福祉事務、学校事務、法務事務など幅広く存在します。

また企業によって一般事務から労務関係まで幅広く扱う企業もあります。

職務内容は企業によって大きな差があるので、自分の理想としている事務像を伝えてみましょう。

【注意】営業から事務へ移動すると年収は下がる可能性は高い

営業はどうしても歩合制を採用する企業が多いので給与が下がる可能性は高くなるとは思います。

僕の給与に対する考え方は以下のようなイメージです。皆さんにも当てはまるかもしれません。

僕が行き着いた思考はこの2点です。

  1. プライベートと仕事のバランスで給与を考えてみる
  2. 長期的な投資時間と捉える

では1つずつ解説していきます。

①プライベートと仕事のバランスで給与を考えてみる

僕の現職と前職の平日ルーティンは以下のような違いがあります。図で表現しますね。

給与は年収で言うと200万円ほど違いますが、時間の有限性を考えると200万円以上の価値を感じています。

特に変化したのはプライベートです。

仕事帰りのジムでトレーニングをしたり、ブログを書いて自分の趣味などをアプトプットしたりと、とにかく充実しています。

ジムでトレーニング仲間ができて連絡先を交換したりと新たな出会いが生まれました。食事へ行ったり筋トレ談話したりと営業職ではまず味わえなかった体験をしています。

有意義な時間を考えると今の選択は絶対に正解だと思った瞬間です。

「仕事とプライベートを含めた上での年収と考えるとどちらが有効的か?」を考えることは大切なのではと強く感じます。

②長期的な投資時間と考える

事務の仕事につき確かに年収は下がりました。

しかし、営業一本で過ごすことを考えると不安もありました。今の仕事で身に付くスキルは悪くはありません。

営業スキルは既に持っているので、今後のキャリアを考えると事務能力は必要だと感じました。

請求書の作成、利用者情報の管理、電話応対、備品管理、メールでの担当者とのやりとりなど営業ではあまり馴染みのない仕事ばかりです。

先方が来社する際の会場セットなど渉外関係の業務内容もあります。

長期的に考えると今のスキルを身につけることは市場価値の向上に繋がると感じています。

スキルは長期的な目線も必要だと感じていますので。

過去に積み重ねた営業スキルと現職の事務スキルが身に付けばある程度の転職には有効に働くのではないかと感じています。

やはり営業だけのスキルでは不安になるのは当然ですからね。

営業が不要になる可能性は大きいですし、今後を考えると更に実戦で使えるスキルはどんどん身につけるようにした方がいいかなと。

営業から事務業への転職は難しくない。ライフスタイルに応じた転職をしよう!

転職は30代中旬になると途端にハードルが上がります。

理由は即戦力が求められるからです。

未経験で転職できるのは30代前半前かなと僕の実感では感じています。

もし営業から事務へ転職を考えているなら早めに行動を起こした方がいいのではないでしょうか。特に営業が嫌で嫌でしょうがいないなら尚更ですね。

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この記事を書いた人

34歳。繊細営業マン。営業6年目。

自身の繊細さを嫌っていたが、自分との向き合い方のコツを理解し、営業成績が飛躍的に伸びる。飛び込み営業から人脈形成まで100社以上へアプローチしてきました。

後輩の育成から誰でも営業スキルを爆発的に上げる方法を考案し、ブログにて発信しています。

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