営業術の話

「営業でお酒が飲めない人はダメ」を信じちゃいけない話

2021年1月24日

「営業=お酒は必須アイテム」と聞くことがあるかもしれませんが、お酒が飲めなくても現在の営業職は何の問題もなく仕事はできます。

結論から申し上げるとお酒と営業は現代ではほとんど関係ないでしょう。

というか、お酒を飲んで営業するなんて話が今だに流れていることが不思議なくらいです。

僕はお酒関係で契約が取れる取れないなんて経験は全くありません。

取引先から「飲みいくか?」なんて言われたことはありますが「すいません、お酒飲めないんです」と断っていました。

ですが、お世話になっていて僕も大好きな社長だったので食事に行かせてはもらっていました。

今回はお酒と営業との本質とは何か?について書いていこうと思います。

なぜ営業にはお酒が必要と言われるのか?

昭和時代にはお酒で人間関係を作っていく世の中でした。

「お前、酒も飲めねーのかよ」なんてのは日常でお酒が飲めない人には苦痛な時間だったでしょうね。

お酒は楽しい時間ですので、手取り早く関係性を構築するにはお酒がベストだったのかもしれません。

大きな契約を交わすには接待が必要になり、高級料理などをもてなしながら相手をヨイショし、契約を締結させるというのが主流だったのですかね。

現代の営業にはお酒を飲めなくても問題はない

この話しは僕の肌感覚ですが、近年では「飲みにいくか?」と誘われること自体がほとんど無くなりました。

僕のような中小企業を相手にする営業は特に団塊世代が多いのですが「最近は体調が良くなくてね。酒控えてるんだよ」なんてお客も多くいます。

団塊世代よりも下の世代になると「無理して飲まなくてもいいよ」とお酒に対して理解のある人が多くいて強要されるようなシーンってほとんど無くなりましたね。

しかし反対に同僚の先輩には「飲めよ」なんて人もいますが、仕事と関係は無い人などは「いや~、僕本当にお酒飲めないんすよ」と断りをいれればいいだけです。

お酒を利用する本質は何?

お酒を利用することは「スムーズに信頼関係を作れる」という利点を持っている方が多いです。

一緒に楽しい酒を飲んで仲を深めるってことですね。

反対にお酒を飲む人の気持ちを理解すればお酒が無くてもやっていけるということでもあります。では、その内容について書いていこうと思います。

関連記事営業に絶対必要な信頼関係の作り方を紹介

楽しい時間を過ごし、距離を縮める為にお酒を飲む

普段じっくりと仕事のこと、プライベートなこと、職場では業務もありますし、本格的に話をする時間はありません。

そんな時間を作るための口実としてお酒を飲みに行きます。

上司の立場からでも「もっとあの子と信頼関係を作りたいな」と思ってくれている上司もいます。(ちなみに僕がそう。しかも僕はお酒が飲めません)

お酒が飲めない立場からするとしんどいな。と感じることもあるかもしれませんが、理由として距離を縮めて仲良くなりたいことが本質なのであまりネガティブに感じなくてもいいと思います。

本音を聞きたい

職場のマネジメントとして本音を聞きたいということがあります。

自分の部下がどんな想いで仕事をしているのか知りたいのです。

不安はないか、どんな仕事がしたいかなど本心を聞きたいと思っています。

そんな時にお酒を飲んで気持ちもリラックスした状態で話を聞くといつもは話さないことも話してくれるようなイメージを感じているようです。

暇な時間に付き合ってもらいたい

用事も無いのに一緒に飲みに行こうというのは時間が余って暇のなのか、好意的なのかのどちらかです。

金曜日の夜などは予定もないし誰かと過ごしたいので飲みに誘うなんてこともあります。

お酒が飲めなくても一緒にいてくれるだけでOKという方も結構います。

お酒が飲めなくても大丈夫!ここだけ押さえて!

お酒を飲む本質を理解できれば飲めなくても問題ないことが伝わったと思います。

「お酒を飲んで楽しい時間を過ごしたい」ただそれだけです。

では、お酒が飲めなくてその場をやりきるにはどうしたらいいのか?について書いていこうと思います。

大きな声で笑い、笑顔でいること

お酒が飲めなくてもその場では笑顔でいましょう。出来れば大きな声で「はっははは」と笑えればベストです。

お酒はテンションを上げる為、楽しい場になるために飲みます。飲めなくても楽しんで笑顔でいると場に馴染めることができます。

一人だけジュースを飲んで端の方で黙っているから場にいずらくなります。

乗り切るにはとにかく「笑顔で!」(かなり疲れますけどね)

ストレス発散に相槌をしっかり行う

お酒を飲むととにかく愚痴、不平不満、文句の嵐になる時があります。お酒はそんなストレス解消にも有効なツールなのです。

そんな時はしっかりと話を聞いてあげましょう。

「うんうん、分かりますよ。」と話を聞いてあげることでお酒が無くても全く問題ありません。

話を来てもらえると安心し、感謝の気持ちを持ってもらえます。

話を聞いてあげることは凄く大切なことです。

営業はお酒が飲めなくても問題ないので堂々と!

いかがでしたか。

営業にはお酒がつきものと考えていらっしゃる方も多いですが、実際はそこまで関係はありません。

飲めた方が楽しそうには見えますが....。

実際のところはお酒が飲めても楽しくないと意味がないし、お酒が飲めなくても楽しければ問題なしって感じです。

僕はお酒は飲めませんが6年ほど営業をやっています。何の問題もありません。

今回書いた内容はお酒を飲まずに信頼関係を作るポイントを紹介しました。他にも為になる記事を書いてますので是非見てみて下さい。

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  • この記事を書いた人

くろ柴

くろ柴です。営業マンをしています。営業ノウハウ、転職についてなどについてブログを書いています。 Twitterフォロワー5000名ほどです。

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